本田翼主演のTBS系火曜ドラマ『君の花になる』の最終話が12月20日に放送されたが、最終回の世帯視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に留まり、全10話の平均は5.26%と、同枠の最低を更新した。
『君の花になる』は、元高校教師の女性がひょんなことから、契約解除間近の7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」の寮母となり、トップアーティストになるという彼らの夢をかなえるために一緒に奮闘する姿を描いた作品。
本田にとってはゴールデン・プライム帯の連続ドラマとしては初主演作品となったが、視聴率はふるわず、2014年から始まったTBSの22時台ドラマ枠の最低視聴率をたたき出してしまった。