初詣、恋人と足を運びますという人も多いのではないでしょうか?大切な人と新年を迎えるのはなんだかロマンチックに感じますが、中には「最低な正月だった」という思い出を抱えている人も……。

 今回は彼氏のひどすぎる行動に、新年早々ぶちぎれた女性のエピソードを紹介します。

◆彼氏の隣に知らない女がピッタリとくっついていて……

彼氏の隣に知らない女がピッタリとくっついていて……
写真はイメージです。(以下同じ)
「忘れもしない、あれは2年前のお正月でした。当時付き合っていた彼氏と大みそかから一緒に過ごし、深夜23:30くらいに初詣に出かけたんです。コロナ前だったから初詣に来てる人はだいぶ多かったかな。結構混んでいましたね」

 お正月に最悪な思い出がある……と話してくれたのは、松本千晶さん(26歳・仮名)です。2年前のお正月に最低最悪な思い出があると話します。

 それは、日付が変わった元旦の夜の出来事です。

「参拝客でごった返した神社で、彼と一緒にお参りする列に並んでいました。『今年もよろしくね』なんていいながら並んでいたのを覚えています。寒かったので結構彼と密着してたかな。人が多かったので、はぐれないようにしっかり手もつないでいました」

 そしてお賽銭を投げ、列から離れたときにふと不思議なことに気づきます。