色白(イエローベース)の肌色の人のチークの選び方と似合う色5選
色白(イエローベース)の肌色の人のチークの選び方
色白のイエローベースの人のチークの選び方は、肌の色に合わせた黄色がかった色を選ぶことがポイントです。オレンジやピンクなどの黄色がかった色は、血色の良さを際立たせてくれます。ベージュやブラウン系統の色合いは、落ち着いた大人の雰囲気を出してくれます。
気分やその時の雰囲気、シーンに合わせてチークの選び方を変えてみると良いでしょう。自分の肌に合った色は自然なメイクになります。ナチュラルメイクにしたい場合は特にパーソナルカラーに似合う色を選びましょう。
色白(イエローベース)の人に似合うチークの色①白がまじったピンク
色白のイエローベースさんに似合うチークの色1つ目は、白が混じったピンクです。白が程よく混じったピンクは、黄色みがかかったイエローベースさんの肌を自然な血色に変えてくれます。軽いワンポイントのようにチークを置くとナチュラルなメイクに仕上がります。ナチュラルメイク好きさんにおすすめです!
色白(イエローベース)の人に似合うチークの色②オレンジ
色白のイエローベースさんに似合うチークの色2つ目はオレンジです。ブルーベースさんには合わないオレンジも、イエローベースさんならではの特権と言えるのではないでしょうか。少し黄色がかった肌にオレンジを乗せることで明るく健康な雰囲気を出してくれます。
色白(イエローベース)の人に似合うチークの色③ベージュ
色白のイエローベースさんに似合うチークの色3つ目はベージュです。ベージュはどうしても難易度が高く見えてしまう色の一つですが、イエローベースさんにはとっても似合う色合いです。選び方としては、落ち着いた雰囲気や大人っぽい雰囲気を出す時に発色の良いベージュが有効です。
ツヤのあるチークを使うと大人っぽい凛としたメイクを作ってくれます。
色白(イエローベース)の人に似合うチークの色④サーモンピンク
色白のイエローベースさんに似合う色4つ目はサーモンピンクです。サーモンピンクは鮮やかで強みのある色です。そのため、ファンデーションで白くなりがちの肌に少し強めの血色を演出してくれます。強すぎるとド派手メイクになってしまうので注意が必要かもしれません。
色白(イエローベース)の人に似合うチークの色⑤深みのある赤
色白のイエローベースさんに似合う色5つ目は、テラコッタなどの深みのある赤です。どちらも秋を連想させる色なので、オレンジなどと混ぜて使われることもあります。深みのある色は顔を華やかに見せてくれる効果があります。
チークの「のり」が悪い時はどうすれば良い?
チークののりが悪くなる理由
女性は化粧を頻繁にしますが、その時に化粧の「のり」が悪いと感じたことが一度はあるのではないでしょうか。特にファンデーションやチークに多い化粧の「のり」の悪さですが、皆さんはなぜのりが悪くなるか知っていますか?もしかしたら、化粧品の選び方が悪いのかもしれません。
化粧ののりが悪い原因はいくつかありますが、その中の一つが「化粧品が合わない」ということです。ファンデーションやチークなどの化粧品は直接肌につけるものですよね。自分に似合う色があったとしても、それが自分の肌に合わない可能性もあるのです。ほかに考えられる原因は生活の乱れなどがあげられます。
化粧ののりが悪いときの対策①スキンケアをしっかりとする
化粧ののりが悪いときの対策1つ目は、スキンケアをしっかりとすることです。肌の状態はメイクの状態に直結します。せっかく似合う色のメイク道具を用意しても、肌の状態が悪いのでは意味がなくなってしまいます。常日頃から、スキンケアをして肌の調子を整えることから始めてみましょう。
化粧ののりが悪いときの対策②洗顔は時間をかけて丁寧にする
化粧のノリが悪いときの対策2つ目は、洗顔を丁寧にすることです。洗顔は皮膚の間にある汚れを落とすことです。洗顔を適当にしてしまうと、汚れや角質が取れずにそのまま残ってしまいニキビなどの原因となってしまいます。ですが、こすりすぎてしまうと肌の乾燥になってしまいますので、優しく丁寧に洗いましょう。
洗顔を上手にするポイントは、「泡をたっぷりにする」「ぬるま湯ですすぐ」ことです。泡をたっぷりつける事で、手と顔の皮膚が擦れずに摩擦がかかることがないので、乾燥を防ぐことが出来ます。また、すすぐときはぬるま湯がおすすめです。熱いお湯だと余分な皮脂まで落としてしまい、乾燥してしまうので注意しましょう。
化粧ののりが悪いときの対策③化粧品の選び方を変える
化粧ののりが悪いときの対策3つ目は、化粧品を見直すということです。特に敏感肌の人は化粧品が原因で肌荒れになってしまう事が多いので、デパートなどにある化粧品売り場のお姉さんに事情を説明し、選び方を教えてもらうと良いかもしれません。色白の人にはどういう色が合うかも教えてもらえるのでおすすめです!
特に、化粧水や化粧下地について詳しく聞くことを頭に入れておきましょう。筆者もそうなのですが、化粧水が合わないとカサカサのお肌になってしまいます。正しいスキンケアの方法なども教えてもらえるので、一度化粧品売り場に行ってみると良いかもしれません。
選び方をパーソナルカラーに合わせて化粧を楽しもう!
いかがでしたでしょうか?化粧品はパーソナルカラーを知ってから選ぶと色の選び方も幅が広がりますし、何より見た目が全然変わって見えます!せっかく高い化粧品を買うのですから、自分に合った色を選びましょう。また、パーソナルカラーにはイエローベースとブルーベースがあります。
イエローベースとブルーベースによって色の選び方が異なるので、まずは自分がどちらかを調べてみましょう。色白の人には色白の人に似合う色が、褐色の人には褐色の人に似合う色があります。自分に似合った色をさがしてみてくださいね。
提供・BELCY
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