テレビを見ても、ネットを見ても、コロナの暗いニュースばかり。

先が見えない不安は、誰の気持ちだって不安にします。

むずかしい状況を変えることはなかなかできませんが、その中でも少しでも憂鬱な気持ちを晴らす方法はないものでしょうか?

一緒に考えてみましょう。

憂鬱の対処法は呼吸瞑想

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

憂鬱とは?

憂鬱とは?
気分がふさぐ状態のこと。

憂鬱を色で言えば、グレーな感じ。

グレーやブラックな気持ちが心の中にいっぱいになって、気分が重たーくなってしまうことですね。

失敗してしまったり落ちこむことがあったりすると、誰だって憂鬱な気持ちになります。

ですが、いつまでも憂鬱な気持ちが晴れなかったり、何をする気も起きなくなってしまったり、憂鬱のあまり食べる気もおこらなくなった時には要注意。

うつ病かもしれませんから、電話などでもいいので専門家に早めに相談をしましょう。

憂鬱な時こそ好きなことに没頭しよう

うつ病というほどではないけど憂鬱な気分から抜け出せないということなら、瞑想がオススメ

ヨガの瞑想といったらむずかしいイメージがあるかもしれません。

ですが、本来、瞑想というものは集中をするということです。

何でもいいんです。

花をじっと見つめてもいいですし、好きな匂いをかいでもいいです。

空を見上げて雲の観察をしてもいいですし、生き物観察も楽しいですよね。

何でもいいから、好きなものを見つけて没頭をしてみましょう。

その瞬間、憂鬱な気持ちを忘れるだけでも、ずいぶん心を救うことができますよ。

気分が落ち込む時には呼吸を整えよう

とはいえ、我を忘れてしまうくらい好きなことに没頭するのが難しい…という人は、呼吸法をとりいれるのもアリ。

憂鬱な気分から抜け出せない時、すぐに実行できることは呼吸を整えることです。

呼吸と心は、びっくりするくらいつながっています。

心をコントロールしようと思ったら、まず、呼吸を整えるといいんです。

スポーツ選手なんかも大事な試合の前といったムダに憂鬱になってしまう時には、呼吸を整えて心のコントロールをするそうですよ。

ですから、悪いことばかり考えてしまって憂鬱な気分から抜け出せない時には、とにかく呼吸を整えてみましょう。

憂鬱に対処する呼吸瞑想のやり方

カンタンにできる呼吸瞑想で呼吸を整えてみましょう。

呼吸瞑想のやり方
  1. 安定座で座る。
    ポイント
    むずかしい人は背筋をのばしてイスにすわってもOK。
  2. 8秒間、息を吐く。
  3. 4秒間、息を吸う。
  4. これをひたすら繰り返す。
    ポイント
    大事なことは、息を吐くということです。
    息を吐くということだけを意識しておけば、吸う方はあまり意識しなくても大丈夫。
    しっかりと息を吐けば、空気が自然にカラダの中に入ってきます。

しっかりと深く息を吐くことを心がけてみましょう。

憂鬱な気分を晴らすには朝の光も

憂鬱な気持ちから抜け出せず気分が沈んでしまう人は、セロトニンが不足しているかもしれません。

セロトニンとは?
幸せホルモンと呼ばれる物質。

セロトニンは、太陽の光を浴びることで増やすことができるんです。

ですから、憂鬱な気持ちを晴れやかにしたい時には、朝に呼吸瞑想を行ってみましょう。

在宅ワークになって、通勤時間が空いたという方もいらっしゃると思います。

その通勤時間を、朝の呼吸瞑想に当ててみませんか。

いつも通りの時間に起きて、カーテンを開け、部屋の中に太陽光を取り込んでください。

そして、太陽光を浴びながら呼吸瞑想をしてみましょう。

窓を開けて、新鮮な空気を入れながら行うのもいいですね。

ベランダやサンルームがあるという方は、そんな場所で行ってみてもいいでしょう。

キレイな風景を想像して

家の中ばかりいると、気分が沈んでしまうと思います。

そんな時には、目をつぶってキレイな景色を想像しながら呼吸瞑想をしてみてもいいですね。

どんな景色がお好きですか?

バリ島の深い緑の森ですか?

それとも、真っ青な南太平洋の海?

思い切って、地球から飛び出して、宇宙遊泳をしている自分を想像してみますか?

想像するだけなんだから、自由です。

楽しい景色を思い浮かべて、呼吸瞑想をしていると、憂鬱な気持ちも晴れますよ。