恋愛におけるかまってちゃんな男性の特徴

かまってちゃんな男性への対応は?その心理やタイプ別対処法をご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

ここまでは、一般的なかまってちゃんな男性の特徴について紹介してきました。
ここからは、かまってちゃんな男性の恋愛においての特徴を詳しく紹介していきます。

かまってちゃんな男性は、一見母性本能をくすぐり「私がいないと何もできない可愛い彼氏」と思わせます。
そのため、かまってちゃんな男性だと気が付かず甘えん坊な可愛い彼氏として付き合ってしまうケースも少なくありません。

では、そんなかまってちゃんな男性の恋愛における特徴を5つ紹介します。

連絡の頻度が高く返信が遅いと怒る

かまってちゃんな男性への対応は?その心理やタイプ別対処法をご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

かまってちゃんな男性は、彼女や妻への連絡頻度が非常に高い傾向にあります。
また、連絡への返信が少し遅くなってしまうと怒るという特徴もあります。

友達と遊んでいたり仕事中だったりとすぐに返信ができないケースもあるでしょう。
でも、かまってちゃんな男性にとってそれは言い訳にしか聞こえていません。

どうして自分にすぐに返信をしてくれないのか、どうして自分を第一に考えてくれないのかと怒ってしまうのです。
かまってちゃんな男性と付き合っている女性は「普段は優しくて面白い話をしてくれるのに、こうなると面倒くさい…」と感じてしまう場面は少なくありません。

被害妄想が強く嫉妬深い

かまってちゃんな男性への対応は?その心理やタイプ別対処法をご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

かまってちゃんな男性は、とにかく嫉妬深いという特徴があります。
また、想像力が豊かで被害妄想が強いという特徴も持ち合わせているため時に非常に面倒なケンカが起こることもあります。

「返信が遅いのは、誰か他の男といたからだろう」「俺のこと好きじゃなくなったのか」といった被害妄想で一方的に責められることも少なくありません。

こうなってしまうと彼女がいくら「違う」といっても聞く耳を持たず、かなり面倒な状態になってしまいます。

デートの回数が多い

かまってちゃんな男性への対応は?その心理やタイプ別対処法をご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

かまってちゃんな男性は、普段から頻繁に連絡を取っているにも関わらずデートの回数も非常に多く求めてきます。
連絡を取り合うだけでなく、週に2回3回とたくさんデートしたいのです。

かまってちゃんな男性は1人でいることを嫌うため、人と一緒に時間を過ごしたいという願望があります。
彼女がいる場合、その欲求を満たしてもらう対象は当然彼女に向きます。

彼女からすれば「毎日電話やLINEで話をしているのに…」と思いながらもデートの誘いに渋々承諾する人も多いのではないでしょうか。

かまってちゃんな男性からすれば、毎日電話やLINEで連絡を取り合うのは当たり前のことで、それとは別にデートがしたいのです。

異常に傷つきやすい

かまってちゃんな男性への対応は?その心理やタイプ別対処法をご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

かまってちゃんな男性は、異常なほど傷つきやすいという特徴があります。
相手が何気なくいった言葉でも悪い方向に捉えてしまい、1人で悲しんでいるというケースもよくあります。

言った方の彼女は、何が彼を傷つけたのか全く分からず対応に困ってしまいます。
こんなことが続くと、彼女の方も理解しあうのが面倒になり「よくわからないけど、怒っているからとりあえず謝ろう」とその場しのぎの対応をするようになってしまいます。

これではカップルとしてうまく関係が築けているとはとても言えません。
こういった理由から、かまってちゃんな男性はあまり恋愛が上手くいかない特徴も持ち合わせています。

それがまた彼自身の悲しい体験として心に刻まれ、次に付き合う女性にも異常に執着してしまうという悪循環を起こします。

こういったことから、かまってちゃんな男性は恋愛で傷を負っているケースが多く、どんどん傷つきやすくなっていってしまうのです。

職場におけるかまってちゃんな男性の特徴

かまってちゃんな男性への対応は?その心理やタイプ別対処法をご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

かまってちゃんな男性は、何も恋愛対象の人だけではありません。
実は、職場の上司や同僚のかまってちゃんな男性の対応に困っているパターンも多く聞きます。

仕事においてかまってちゃんを発揮されると、仕事にも影響が出て困りますよね。
では、そんな職場によくいるかまってちゃんな男性の特徴についても詳しく紹介していきます。

無駄話が多い

かまってちゃんな男性への対応は?その心理やタイプ別対処法をご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

かまってちゃんな男性は、とにかく人と接点を持ちたがります。
そのため、特に用事がなくても仕事中であってもお構いなしに雑談をしに来ます。

また、ちょっと書類を預けて席に戻ろうと思ったときでも、急に無駄話をはじめてしまい思ったより長い時間拘束されることもあります。

既にお伝えしたとおり、かまってちゃんな男性は自分の話をすることが大好きなので、相手の都合はあまり考えません。
自分が今誰かに聞いてほしい話をひたすらしてくるという傾向があります。

何かにつけて指摘をしてくる

かまってちゃんな男性への対応は?その心理やタイプ別対処法をご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

かまってちゃんな男性は、何かにつけて指摘や注意をしてくるという特徴もあります。
例えば、出来上がったプレゼン書類や勤務態度について正直「どうでもいい」と思えるようなことを逐一言ってきます。

これは、仕事において細かいこだわりがあったり指導が熱心だったりするわけではありません。
ただ、人と関わりたくて自分の話を聞いてくれる人を探しているのです。

相手が部下であれば自分のことをあからさまに邪険にする態度はとらないでしょう。
また、仕事においての指摘であれば一見指導しているようにも見えるため完全に無視されることもありません。

かまってちゃんな男性は、こういったずる賢い方法を使って相手の時間を拘束してくるのです。
また、これらの行動をする相手は誰でもいいというわけでなく、ある程度ターゲットが決まっています。

仕事に熱心で従順な女性ほど、こういった上司を軽くあしらうことができずいつまでも話を聞いてしまう傾向にあります。
かまってちゃんな男性もその傾向を見抜いており、かまってちゃんを発揮する相手を選んでいます。

つまり、そのターゲットにされてしまった場合は、自分が行動を起こしてそれを阻止させないといつまでも続いてしまうわけです。

進捗確認が異常に多い

かまってちゃんな男性への対応は?その心理やタイプ別対処法をご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

かまってちゃんな男性は、進捗確認が異常に多いというのも特徴です。
「この前頼んだアレ、進んでいるか?」「じゃああっちの案件は?」など事細かに聞いてきては、アドバイスをしてきます。

これも、ただ人と話がしたいというかまってちゃんな男性の身勝手な思いからくる行動です。
きちんと進捗状況を確認しているにも関わらず、話しかけるネタとして「上司としての進捗確認」という体裁をとるのです。

言われた側としても、進捗報告は仕事の基本ですからそれを無視するわけにはいきません。
仕方なくそれの相手をしているとどんどんエスカレートしていき、かまってちゃんな男性のターゲットになってしまうでしょう。

プライベートに介入してくる

かまってちゃんな男性への対応は?その心理やタイプ別対処法をご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

かまってちゃんな男性は、自分のプライベートの話だけでなく相手のプライベートの話にも平気で介入してきます。
自分のことが大好きなため「自分はこうしている」「君もこうしたほうがいい」というのが典型的な話の構図です。

誰も聞いていないのに自分のプライベートを得意げに話しては、「君はどうなの?」と回答を求めます。
そのあとどう回答しても、かまってちゃんな男性は「自分の方が優れている」「こうしたほうがいい」という方向に話を盛っていきます。

正直、放っておいてほしいおせっかいな話です。
このように、職場の上司や同僚にかまってちゃんな男性がいてそのターゲットになってしまった場合、かなりのストレスを受けることになってしまいます。