時間を開けて確認を
書き出した単語たちは、時間を置いて見返すことです。人は、夜になると普段より感傷的になってしまったり、普段考えないことまで深く考えてしまう…というように書くタイミングによって思考を偏らせがち。
そのため、時間を開けて繰り返し確認をすることで客観視ができるようになります。自分の考え方がどのようなものなのか? を理解していきましょう。
マインドマップが有効なのは、結びつけることで脳に記憶されていくから
このように、文字にして書き出していくことがなぜ有効だと思いますか?
文章や単語で紙に書き出していくことで、
✔︎記憶の定着
✔︎理解の促進
✔︎集中力の向上
✔︎創造的な思考
が叶えられると言われています。自分の頭の中を可視化することで整理されることはもちろん、プロセスありきで整理していくことが記憶の定着に有効なのだそう。教科書を読んで、ノートに箇条書きで要点だけをまとめていくより、漫画などのストーリーと共に、背景を理解し覚えた方が記憶に残るということです。
自分の気持ちをマップにすることを覚えておけば、今後のキャリアプランや学びの方向性など、様々なことに活用できます。気持ちのモヤモヤを解消できるようにうまくメモを活用していきましょう! ぜひ参考にしてみてくださいね。
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