【妊娠38週目の過ごし方②】体力づくりを!

妊娠38週目の過ごし方、体力づくりをしましょう!

妊娠38週目の外出は控えたほうがいいのですが、非常に厳しく体力を振り絞る出産に向けて、お腹の張りが強く来ない程度の体力作りをすることは大切です。

家の近所を散歩をしたり、マタニティヨガやマタニティースイミングに通ったり、家の中でラジオ体操等をするなど、体に無理をかけないでできる範囲の体力づくりに努めましょう。

【妊娠38週目の過ごし方③】母乳マッサージをしましょう!

妊娠38週目の過ごし方、母乳マッサージをしましょう!

赤ちゃんが生まれたら、母乳を沢山飲んでもらって、大きく育ってもらいたいですよね。

母乳が出やすいおっぱいにするために、母乳マッサージを行い、乳腺の通りを良くしておきましょう。

母乳マッサージのやり方は、産婦人科や産院で助産師さんが教えてくれます。

お風呂に入ったときや、蒸しタオルで温めるなどして血行を良くした状態で、乳房の根元の部分をマッサージすると効果があります。

ただし、乳首を強くして刺激してしまうと、お腹の張りが強くなってしまうことがあるので、乳首への刺激は行わないようにしましょう。

【妊娠38週目の過ごし方④】冷えないように気を付ける!

妊娠38週目の過ごし方、冷えないように対策をしましょう!

妊娠中のママにとっては、冷えというのは大敵です。

足腰を冷やすことで、骨盤周りの血行が悪くなってしまうと、へその緒へつながる血管の血行も悪くなってしまい、お腹の赤ちゃんへ充分な栄養が届かなくなります。

また、骨盤周りの筋肉が冷えて固まってしまうと、出産の時に産道が硬くなってしまい、赤ちゃんがなかなか出てこられなくなってしまいます。

出産が近くなったら、体を冷やさないように気をつけて、常に足腰はしっかりと温めておきましょう。

【妊娠38週目の過ごし方⑤】出産準備を万全に!

妊娠38週目の過ごし方、いつ出産が始まっても良いように準備を完ぺきにしておきましょう!

妊娠38週目というのは、いつ陣痛や破水が起きてもおかしくない正産期になります。

いつ陣痛や破水が起きても慌てる必要がないように、入院の準備や母子手帳や保険証、入院するときに売店などで必要になる最低限のお金などを家族にわかるところに用意しておきましょう。

また、家族がいない時に陣痛が起きた場合にすぐにタクシーを呼ぶことができるように、タクシー会社の電話番号も控えておきましょう。

地域によっては、妊婦さん専用のサービスを行っているタクシー会社もあります。

そういったタクシー会社が地域にあれば、あらかじめ予約をしておくのもいいでしょう。

【妊娠38週目の過ごし方⑥】性交渉は控える

妊娠38週目の過ごし方、旦那さんとの性交渉は控えましょう。

精液に含まれるプロゲステロンという男性ホルモンには、子宮を収縮させる作用があり、陣痛を引き起こしてしまう可能性があります。

また、子宮を必要以上に外部からの力で刺激してしまうと、陣痛や破水を促してしまう可能性もあります。

赤ちゃんが生まれたら、なかなか旦那さんとのスキンシップも取りにくくなるものですが、出産が近くなったら、他の方法で夫婦仲を深める工夫もしてみましょう!

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(画像=『Lovely』より引用)