このエピソードに、「光くんにとっての剛くんはお医者さん以上だったんだろうな…」「素敵な先輩が光くんの傍にいてくれて本当に良かった」「堂本剛先生の寄り添い力が豪腕なことがよく分かりました」など、大きな反響を呼んでいる。
「つい先日放送された『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)でも、田中みな実さんと弘中綾香アナが剛さんの言葉に感銘を受けて思わず手を合わせ、山里亮太さんに『堂本寺じゃないのよ!』とツッコまれる場面がありましたが(笑)、相手の言葉を否定せずに耳を傾け、その上で寄り添った言葉をくれる剛さんの“寄り添い力”がこの八乙女さんの話からもよくわかりますね。特に、同じ突発性難聴で、同じ事務所ということで、剛さんの言葉は時に担当医よりも心強いものだったようです」(女性誌記者)
一方で、「剛くんが光くんにしてあげたことが、どうにか巡り巡って剛くんの幸せに繋がって欲しい」「剛くんは一体誰に相談してたんだろ。1人で抱えてたのかな? 誰か頼れる人がいたんだろうか…」といった声も上がっている。
「剛さんは、最初に病院に行った際に即入院を勧められたものの、スケジュール優先の事務所の意向で休むことができず、ドクターストップがかかった1週間後まで働くことに。これが原因で左耳の聴力は回復しておらず、医者からもこれ以上は治らないと匙を投げられてしまっています。剛さんはおそらく、こうした自身の経験を話した上で、早く治療に専念したほうがいい、周りに理解者を置くべきと助言したのでしょう。八乙女さんが剛さんのことをさりげなく『ひとりで何年間も闘ってた方』と形容していたことからも、剛さんの孤独な闘いが垣間見えるような気がします」(同)
堂本の例から4年以上経った八乙女の場合も、すぐには仕事は休むことができなかったようだ。本来の“寄り添い力”もさることながら、堂本は当時自分が欲しかった言葉を八乙女に惜しみなく与えようとしたのかもしれない
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