大人気の大型倉庫店のコストコは、食料品のまとめ買いだけではなく、様々な生活雑貨のまとめ買いにも最適です。中でもコストコの柔軟剤は、大容量でお得な値段で販売されています。今回は、コストコのおすすめ柔軟剤をランキング形式で7つ、値段や香りも詳しくご紹介します。
おすすめのコストコ柔軟剤!
柔軟剤は毎日の生活で欠かせないものになっています。意外と消費するのが早く購入する頻度が多い柔軟剤ですが、あなたはどのような基準で選んでいますか?
人気の大型倉庫店のコストコでは、日本や海外商品の柔軟剤まで幅広く販売しており、大容量で値段もお得なためとても人気があります。コストコのおすすめ柔軟剤をランキングで7つご紹介します。
そもそも柔軟剤の役割とは?
柔軟剤の役割は、成分が繊維1本1本に浸透しコーティングされ、洗濯物のからみをなくし、ふんわりと仕上げてくれます。また、嫌なにおいを消す消臭効果や防臭効果がある商品もあります。
また、フローラルやラベンダーなどの香りプラス、静電気防止や洗濯シワを軽減してくれる効果のある商品もあります。洗剤がシャンプーで、柔軟剤はリンスという位置づけです。
最近は、男性も汗やタバコの臭いに敏感は人が増えているため、好きな香りの柔軟剤を選んで使用している男性も多いようです。
男性には、いつもの洗濯で嫌な臭いをすっきり消臭してくれた後に、アロマのほのかな香り付けをしてくれる柔軟剤が人気でおすすめです。また、そのように柔軟剤の香りがする男性たちに、女性達は好感を持って見ている様です。
柔軟剤は進化している!?
主婦もこだわる柔軟剤は、どこまで進化するのでしょうか?柔軟剤は日々進化しており、その機能性がどんどん充実しています。
柔軟剤で自己表現
ある調査では、柔軟剤のただ良い香りを求めるだけではなく、香水の様に香り付けした衣類を着て自己表現をしたいと考える人や、癒し効果などを求めている主婦が多いということがわかっています。好みの香りの柔軟剤を楽しんだり、インテリア雑貨のようなかわいい色や容器の柔軟剤を選ぶ人もいます。
自分専用の柔軟剤
目的に応じて何種類かの柔軟剤を使い分けたり、自分だけの柔軟剤を持っているという主婦もいるようです。
最近は、時間の経過で香りが変化していく商品もあるそうです、使う場所などで香りを選び、周りの反応を意識して柔軟剤を選ぶ人が増えています。最近は、高級感のある「ドバイの香り」が人気の柔軟剤もあるようで、どんな香りか興味がありますよね?
体温で香る柔軟剤
柔軟剤って、衣類を着用している時にはあまり香りを感じられないものですが、香りセンサーが付いているとうたっている柔軟剤は、水分や汗、体温を感じると、香りがたつという柔軟剤です。
暑い時期には汗臭さを感じることがなく、寒い時には、体温のぬくもりが感じられるような香りを選ぶなど、季節に合った柔軟剤を選ぶのも良いかもしれません。
コストコ柔軟剤を選ぶ基準は?
では、コストコの柔軟剤を選ぶ基準は何なのでしょうか?コストコで柔軟剤を選ぶ場合に気をつけたい所についてご紹介いたします。
①香りと持続性
ある調査で、50代までの人は柔軟剤を香り重視で選んでいるようです。特に洗濯後の衣類の香りが残ることが重要と考えていて、色々試しながら、柔軟剤の香りを楽しんでいるようです。
60代以上の人は、微香や無香タイプの香りがきつくない柔軟剤を選ぶ人が多いようです。店頭にある香り見本は、柔軟剤を選ぶ重要な役割を持っているようですね。
お店のテスターで「ちょっとキツイかな?」と思った香りでも、実際に家で使用してみると、香りがまろやかになっていことがよくあります。
気になる香りは実際に使ってみてから判断した方が良いかもしれません。また、香りがいつまで持続するのかも、柔軟剤選びのポイントになります。洗濯後、蓋を開けた瞬間のあのほんのり香る柔軟剤はとても癒されます。
②値段
毎日洗濯をする人は、柔軟剤の値段にもこだわりますよね?また、新発売の商品や、違う香りの商品を買ってみようと思った時、値段も重視する人が多いようです。
また、エコの観点からも詰め替え用を使うと決めている人も多いです。特に主婦の人はリピートしやすいお値段で、雑貨店で好きな詰め替え用ボトルを買って、詰め替えて使うという人が多いようです。
市販の柔軟剤は様々な種類があります。500mlで200円弱のお手頃なものから、とても柔軟剤の価格とは思えないほど、高級な柔軟剤もあります。日本の柔軟剤市場の規模は、約1,000億円超と言われていて、消費傾向は年々増加しています。
また、柔軟剤は年々進化して新製品が続々と販売されていて、色々なブランドの柔軟剤に目移りをしている人も多いようです。
③濃縮タイプか非濃縮
柔軟剤には濃縮と非濃縮のタイプがあり、濃縮タイプは香りが持続する処方がされていて、非濃縮タイプはされていません。しかし、非濃縮は香りが持続しないということはなく、環境も影響します。
また、濃縮タイプは柔軟効果も濃縮されていて、量を減らすと柔軟効果までも薄れます、しかし、非濃縮タイプは量を減らしても、柔軟効果は損なわれません。
また一般的に、非濃縮タイプは水60Lで60~90mlの柔軟剤を使用します。一方、濃縮タイプは水60Lで25mlの柔軟剤を使用します。コストコ商品で言うと、ウルトラダウニーは、濃縮タイプで香りが強くて持続します。
非濃縮タイプは香りが柔らかいですので、始めて柔軟剤を使用する人や、強い香りが苦手な人は、非濃縮タイプを試してみることをおすすめします。
④仕上がり
ある調査では、50代までの人は柔軟剤の香りを重視し、60代以上の人は特に仕上がりやブランド、環境への配慮なども意識している様です。
洗濯物の手触り
柔軟剤に期待する仕上がりとは、洗濯後の衣類がごわごわにならず、ふわふわで手触りが良くなることだと思います。毎日家族が使うタオルでも、ふんわりやさしい触り心地に仕上がると、それだけで幸せな気分になりますよね?
抗菌・防臭効果
また、柔軟剤の仕上がりには、抗菌・防臭効果や香りの持続性も含まれます。しかし、衣類の嫌な臭いを断つには、洗浄力の強い洗剤を選ぶことが重要です。
臭いの原因をしっかり落とし、上から柔軟剤で香りつけをしましょう。特に、汗をかきやすい季節は、汗だけでなく加齢臭対策も気になるところです。抗菌・防臭効果を持っている柔軟剤を併用しましょう。
⑤雑貨のような容器に詰め替え
柔軟剤をインテリア雑貨の感覚で、容器のデザインで選ぶ人もいるようです。最近はインテリア雑貨として、お部屋に置いておいてもおかしくないような、おしゃれな容器の柔軟剤もあります。
また、自分の好みのボトルを雑貨店などで購入し、詰め替えて使用している人も多いようです。100円ショップなどでもおしゃれな雑貨風のボトルが手軽に購入できるのでおすすめです。