【男女の恋愛観の違いを乗り越える】方法その2♡
男は悩みを解決したがり、女は悩みに共感してほしい
恋愛中の男女が、ケンカをしてなかなか仲直りできない原因が、「お互いの言っていることが噛み合わない」ということが挙げられますよね。
具体的に言うと、
彼女が彼氏になにか相談するとしますよね。そうすると、男性は一生懸命にその問題に対する解決策を彼女に分からせようとします。
「だからさ、その場合はお前が〇〇したらいいんじゃん」
「いや、違うって。そうじゃなくてこうしたら済む話じゃないか」
など、彼女の言い分を聞かず、とにかく問題を解決することだけに注目しがちになります。
こうなると、彼女の方は、
「そんなことを聞いてるんじゃないの!」
「私の話をちっとも聞いてくれない!」
と、拗ねてしまう結果となってしまいます。
彼女側からすれば、
「お前も大変だよな」
「面倒な話だよなぁ」
など、彼女の辛い気持ちを理解してもらったような言葉が欲しかったりするんですよね。
十分に共感したあとだと、彼氏のアドバイスもすんなり彼女の耳に届くことができるようになります。
【男女の結婚観の違いを乗り越える】方法その1♡
男女向き合うのではなく、同じ方向をむく
お互いの結婚する意味を考えましょう。
そうして、二人が結婚して同じ目標に向かうことができると理解し合えたら、伴侶となる人を同じ方向を向いて歩いていく意識を持ちましょうね。
「仲良く笑い合える老後」
「世界一周できる未来」
「子どもや孫たちと一緒に過ごす」
など、未来への二人の希望を見つめることが、とても大切ですよね。
恋愛中の二人とは、お互いを知るための期間ですから男女は向き合って付き合っている状態です。
結婚した二人では、お互いを認め合った関係ですから、男女は向き合うことはやめて、同じ方向を見なければなりません。
結婚生活は、小さなこだわりで、ケンカをしている場合じゃなかったりもするんですよね。
【男女の結婚観の違いを乗り越える】方法その2♡
男女のリスクと役割が違うことを知る
男性の結婚観は、
「面倒なことばかり」
「束縛がいやだ」
「一生働かなければならない」
など、暗いイメージが多いです。
反対に女性の結婚観は、
「自分たちの家庭を作る」
「子どもを立派に育てる」
など、前向きなイメージが強いですね。
男女にそれぞれの結婚後のリスクと役割を理解して、お互いの努力に対して感謝の気持ちを持ちましょう。
一般的に、結婚すると男性が養い、女性が子どもを育てる家庭が多いと思います。
男性が結婚して負うリスクは、
「仕事」
「家族を守る」
「子どもを育てる」
女性が結婚して負うリスクは、
「出産して子供を育てる」
「家族を守る」
「家計を支える」
そして、男性が女性に求めるものは、「癒しと安らぎ」です。
女性が男性に求めるものは、「経済力と優しさ」です。
お互いに、両者の足りない部分をカバーできる能力を持っているのが男女です。
だからこそ、結婚するわけですから、支え合う気持ちと感謝の心が大切ですよね。
【まとめ】男女の恋愛観は現代で通用するのかな?
いかがでしたか?
男女の恋愛観の違いから、結婚観に至るまで、ザっとですが、まとめてみました。
書いてきたものを振り返ってみると、「男性が女性や子どもを養い、女性が男性のサポートをすることが理想」と、言えなくもない男女の恋愛観でしたよね?
現代では、男女平等の仕事内容が当たり前になりつつありますし、男性だって家事や育児に大きな貢献をしていると聞きます。
この恋愛観や結婚観も長い年月をかけて、少しづつ変化していくのかもしれませんね。
あなたの恋愛観は、どうでしたか?
素敵な恋愛、応援しています♪
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