【男女の恋愛観とは】6.恋愛表現についての違い

恋愛心理学でもよく取り上げられる、男女の恋愛表現の違いについてもご紹介しましょう。

恋愛表現とは、男性がどのような表現で愛情を相手に伝えるか、また女性がどのような表現に「愛」を感じられるかといった意味になります。

さっそく詳しくみてみましょう。

男は行動で「愛」を語る

男性は言葉で愛を語ることはおろか、それ以外の自分の感情すら、言葉にすることが苦手です。

それは、男性は「愛」は行動で示すもので、言葉での表現に重きを置いていないからに他なりません。

実際に、「好きだよ」というだけでお腹がいっぱいにはなりませんし、女性や子供たちを養うためには行動するしかないと男性は考えています。

ですが、男性からの愛は「行動で示す」ものだと捉えているものの、男性が女性から求めるものは「愛の言葉」だったりしますね。

男性が女性に求めるものは安らぎで、自分を認めてくれる言葉や気遣いの言葉、つまり「愛の言葉」を求めます。

男性は自分の成果を認めてもらいたい欲求が強く、女性から「あなたのお陰で幸せよ」と言ってもらえることがとても救いとなるのです。

男性が愛を感じられるのは「女性の言葉」であり、男性が愛を表現するのは「行動」であることを覚えておきましょう。

もちろん、うわべだけの言葉では男性の心を満たすことはできません。言葉の裏付けとなる行動も、結局は必要なのですけれどね。

女は言葉で「愛」が欲しい

女性は、表現力が豊かで、行動でも言葉でも「愛」や「気持ち」を表現することができます。

そのため男性の愛の表現に対して、どうしても物足りなさを感じてしまいがちになります。

男性の愛は十分に行動から察することができても、男性から「愛の言葉」が聞けない。

このことを不満に思う女性は、多いですね。

ですが、この表現の足りなさ男性に求めるのは、ソコソコでやめておいた方が無難です。

女性は表現することが得意ですが、男性は苦手です。

出来る立場から、できない人へ不満を言うと、どうしても上から目線での言い方になりがちですし、お互いの言いたいことを理解することがとても難しくなります。

可愛く拗ねたり、甘えておねだりするぐらいの欲求程度なら、男性も大歓迎ですよ♡

【男女の恋愛観とは】7.恋愛への取り組み方の違い

恋愛心理学では、男女の違いで、恋愛に対する取り組み方にも差があることがわかっています。

恋愛に対する注目度であったり、自分の中での恋愛というカテゴリーの順位などが、男女でかなり違いがあるのですね。

このことをわからないままお付き合いを続けていると、お互いの考えを理解できずに、しないでも良いケンカまでしてしまうことにもなりかねません。

良い恋愛関係を築く意味でも、男女の差は理解しておく方が得策ですね。

男は忙しくなると恋を忘れる(一点集中型) 

男性は、仕事やプライベートが忙しくなると、恋愛に対する関心が薄くなりがちになります。

これは男性の脳の構造などの影響も多く受けている恋愛観だと言えます。

男性は基本的に一つの物事に集中して取り組む性質があり、これを一点集中型と呼びます。

なので、仕事に熱心になっていると、つい彼女との連絡にマメさがなくなってしまったり、愛情が冷めてしまったかと不安になる行動をとることもあります。

ですが、男性の中では「いったん横に置いといて」といった感じで、恋愛をおざなりにしているつもりはみじんもないケースが多いのです。

男性の行動の意味を知ることで、許してあげられるものがあれば大目に見てあげたいですね。

女は忙しくても恋は忘れない(同時進行型)

これに対して、女性はいくら自分が忙しくても恋愛をおろそかにすることは、まぁ少ないです。

恋愛と、自分の忙しさを一緒には考えることはありません。

これは女性の脳の構造に大きく影響されており、いくつものことを同時進行できる思考回路を女性は持っています。

これを、同時進行型と呼ぶこともあります。

なので、女性が仕事が忙しくても男性に対しておざなりに対応することは少なく、男性にもそれを求めようとしがちですよね。

お互いにこの特質を理解できていないと、「愛情が冷めた」と誤解を生むことになります。

【男女の恋愛観とは】8.結婚観へのアプローチの違い

恋愛心理学でも、お互いの結婚観については、男女で大きな差があることがわかっています。

恋愛中のひとつのゴールが「結婚」である場合、男性と女性ではその存在意義が大きく変わってくるのですね。

恋愛中における男女の結婚観を少し覗いてみましょう。

男性「つねに女を追いかけたい」

基本的に男性は、常に色んな女を追いかけたい願望があります。

結婚していても、その気持ちは持ち続けていますよ。それを実行するかどうかは男性のタイプと理性の強さによるとしか言えませんが。

男性の心理的に「好き」という感情のハードルが低いため、恋愛関係になることは比較的に容易です。

「一度体の関係を持つと気持ちが冷める」わけですから、男性の愛情を結婚というゴールまでつなぎとめるためには、女性からのアプローチが必要になってきそうですね。

女性「体を許した相手と添い遂げたい」

一方、女性の結婚観はと言うと、「一度身体を許した相手とは添い遂げたい」という願望があります。

女性は、身体の関係を持つまでに、男性に対していろんな厳しい条件を突き付けます。その条件をクリアした男性とだけ、深い関係になるわけですから、自分の認めた男性と一生一緒に過ごしたいと考えるのは自然なことでもありますよね。

男性の冷める感情を覆いつくすような愛で、女性は相手を魅了し続ける努力をします。

男女における恋愛観や結婚観の違いがあるからこそ、可能な役割分担なのでしょうね。

健気に尽くしてくれる奥さんに対して、旦那さんは一生懸命に働くことで、愛情を返そうと努力をします。