化粧をしない女性は仕事はどうしてるの?
化粧をしていない人って仕事は大丈夫なの?というのが素朴な疑問ですよね。
仕事によっては化粧をしないほうがいい仕事もたくさんあります。
逆に化粧をしないとマズイんじゃない?という仕事もありますよね。
化粧しなくてもOKな仕事
化粧をしなくても問題なくこなせる仕事は意外に多く、下記の仕事の方はノーメイクの人がたくさんいます。
看護師、介護士などの医療関係
医療関係の方は、ばっちりメイクの人もいますが基本はナチュラルメイク、もしくはノーメイクの人も多いです。
医療関係の方に聞いてみると、化粧をする派としない派ではっきり分かれるそうで、化粧をしていても、ファンデーションと眉毛、軽くアイシャドウ程度の人が多いようです。
しない理由としては「きれいに見せる必要がない」「崩れたら見苦しいから最初からしない」などさまざまです。
特に介護士は風呂介助などがあると汗だくになるので、メイクはしないほうが逆にメイク崩れを心配しなくていいという声も。
患者側から見ても、キラキラメイクをしている医療従事者を見ると違和感を覚えますよね。
通常の仕事に比べると、化粧をしない率は高いでしょう。
食品加工、調理師
食品加工は、マスクと帽子に髪を全部入れないといけないなど衛生管理が徹底されています。
中にはマツエクを禁止されている所もあるのです。
マツエクが取れて食品の中に入ってしまったらいけないからです。
実際にカフェでパンケーキを焼く担当の人のマツエクが混入して、お客様が激怒したなんて話も聞いたことがあります。
食品を扱う会社は、衛生管理を徹底しないといけないため濃いめのメイクも歓迎されません。
当然ですが目につけているラメが食品に入ってはいけないのです。
こう考えるとノーメイクが無難なため、化粧をしなくてもいい仕事になるのです。
倉庫整理などの裏方の仕事
ホームセンターやショッピングセンターの倉庫整理をする仕事の人は、直接接客をしないので化粧をしなくても問題ありません。
裏方の仕事の人は、たくさんありますが特に化粧をすることを必要とはされないことが多いです。
リモートワークの人
自宅で仕事をするので、化粧はしないという人のほうが多いかもしれません。
ひどい人になると、パジャマのスウェットで1日過ごしているなんて人もいます。
ZOOM会議などになると、慌てるかもしれせんが美肌モードなどがあるので意外にノーメイクでもいけるかもしれませんね。