ウルフカットが似合いづらい人の特徴
ウルフカットが似合う人がいれば、似合いづらい人もいます。
では、ウルフカットが似合いづらい人はどのような人でしょうか?
こちらでは、ウルフカットが似合いづらい人の特徴を3つ紹介します。
もし当てはまっても、ウルフカットを似合わせる方法はありますので、マイナスに捉えないようにしましょう。
面長×ウルフカットはバランスがとりづらい
面長顔の人はウルフカットが似合いづらいです。
ウルフカットにすると縦のラインが強調されるため、面長顔の特徴である「縦の長さ」が悪目立ちします。
その結果、間延びした印象になったり馬っぽくなったりすることも。
面長顔がウルフカットにしても「なんか違う……」としっくりこないことも多いようです。
しかしながら、シルエットによっては面長顔にウルフカットを似合わせることも可能。
顔型をカバーするシルエットを理解することで、面長顔でもウルフカットを楽しめるはずです。
縮毛矯正しているとウルフカットのシルエットが作りづらい
縮毛矯正をしている人は、理想通りのウルフカットにならない可能性があります。
その理由は、縮毛矯正をするとボリュームが出にくくなるため、動きのあるシルエットを作るのが難しくなるからです。
縮毛矯正は髪をストレートにするので、ウルフカットの特徴である「髪上部の丸み」も出しにくくなります。
また、ウルフカットにするとレイヤーを多めに入れるため、縮毛矯正の持ちが悪くなることもあるんだとか。
ウルフカットにするか、縮毛矯正をするのか、取り入れるのはどちらかに絞った方がよさそうです。
毛量が少ない人は立体感が出しにくい
毛量が少ない人はウルフカットと相性が良くありません。
ウルフカットはレイヤーを入れたり毛先を軽くしたりするので、毛量が少ないと髪がペタンとなりやすいです。
綺麗にシルエットが出ないだけではなく、毛量の少なさが際立ってしまいます。
とくに、髪の上部にボリュームが出にくいため、貧相な印象になることも……。
毛量が少ない人がウルフカットにする場合、ボリュームを出すためにパーマをかけると良いでしょう。
合わせて、スタイリングをすることで、毛量が少ない人でもウルフカットを楽しむことが可能です。