若いカップルの結婚にはメリットもたくさん!
社会人1年目で結婚するには難しい部分もありますが、2人できちんと決めたことなら超えられないハードルはないでしょう!平均よりも早く結婚することで、うれしいメリットもいっぱいあります。
一人暮らしより経済的
同棲も同じですが、結婚して一緒に住むと負担の大きな家賃をはじめ、光熱費などの生活費を折半でき、一人暮らしよりも経済的と言えるでしょう。食費も2人分の材料を購入して自炊するほうがグッと費用を抑えられます。
また、夫婦のどちらかが相手を養うといったケースは、税金の配偶者控除を受けることができます。例えば2019年分の所得では、妻が103万円以下のパート収入のみを得ている場合は夫の扶養に入ることができます。
肉体的・精神的な負担を支えあえる
就職したばかりの慣れない生活で、パートナーは大きな心の支え。恋人同士ではなく夫婦であるという責任が自信となるでしょう。
若いうちは慣れない家事を分担でき、一緒に成長して行けるのも夫婦ならでは。社会経験の少なさから失敗することがあっても、共に乗り越えて行けるのは心強いはずです。
早くに子育てを始めたいならメリット大
子育てを楽しみたいと思っているなら、若いうちの結婚には長所がいっぱい。女性の出産はもちろん、育児にも両親の体力があるほうが何かと心強いものです。
また早めに子どもを育て、早期に手が離れることで、育児が一段落したあとにキャリアアップに集中することもできるでしょう。教育費が上がる中学・高校のころには貯蓄に余裕も出てきているはず。
結婚してすぐに出産を考えているわけではないという場合も、早めの結婚でゆっくりと計画を立てられるというメリットが。夫婦それぞれのキャリアプランを話し合っておくといいですね。
仕事への責任感も大切に
いろいろな課題をクリアして結婚生活が始まれば一段落。ですが、新社会人はまだまだ会社に貢献できなかったり、収入も立場も不安定。せっかく決まった就職だったのに、うっかりミスでクビ……なんてことにならないよう、仕事に対してもしっかりとした責任感を持つことが大切です。「結婚してますます仕事に打ち込んでいるな」と上司から評価されるようにがんばりましょう!
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