「巳の日」にすることは?【お参りなど金銭に関わる願掛け】
「巳の日」にすること⑥金運アップを願って弁財天神社でお参り
「巳の日」にすることの6つ目は、金運アップを願って弁財天神社でお参りをすることです。御使いヘビが願い事を聞いて、弁財天に報告してくれやすくなる日だと考えられているためですね。そのため、巳の日になると、弁財天神社への参拝者が増えると言われています。
とくに弁財天を祀る有名な神社では、「己巳の日」に、特別な祈祷や御朱印の発行などが行われるケースがあります。金運アップの祈願を狙ってお参りにいくと、ご利益が倍増しそうですね。60日に1度のチャンスなので、タイミングを見計らってお参りしてみましょう。
また、お参りをすることでご利益があったり、祈願が成就したと感じたりした場合はお礼参りもする必要があります。願いを聞きとどけてくれたことに対する感謝を伝えに、再度神社に赴いてみましょう。
「巳の日」にすること⑦財布や宝くじを持って銭洗いのお参り
「巳の日」にすることの7つ目は、財布や宝くじを持って、弁財天神社に銭洗いのお参りに行くことです。弁財天は財運だけでなく、水を司る神様でもあります。その関係から、弁財天神社の水で銭を洗うと、金運アップのご利益があると考えられています。ただお参りするだけではなく、銭洗いも一緒に行うと良いですね。
基本的には、新品のお札をザルなどに入れて、水を少しずつかけながら清めることになります。しかし、お札に限らず、日々の支払いに使用するクレジットカードや、一攫千金を狙った宝くじなどでも銭洗いがされています。銭洗いで洗ったものを、財布の中に入れて持ち歩いていると、お金仲間を呼んでくれるのです。
お参りする場所としては、日本三大弁財天がオススメです。なかでも「銭洗いの池」がある江島神社は、日本でも有数の銭洗いの場所です。もちろん、他の弁財天を祀る神社またはお寺でも銭洗いは行えるので、近場で行きやすい場所を探してみてくださいね。
日本三大弁財天
神奈川県の江島神社
滋賀県の宝厳寺・竹生島神社
広島県の大願寺・厳島神社
「巳の日」にしない方がよいことは?
しない方がよいこと①しない方がよいことは特になし
「巳の日」にしない方がよいことの1つ目は、特に問題視することはないということです。巳の日のように、なんらかの縁起を担ぐ日というのは、してはいけないこともあるパターンが多いものです。
例えば、暦注には「一粒万倍日」という日もありますが、投資なら何倍にもなって戻ってくる反面、借金や支払いなどをすると何倍にも膨らんでしまうと考えられています。幸いなことに、金運アップの巳の日では、タブーとなることはほとんどないと言われています。
しない方がよいこと②強いて挙げるなら恋愛にまつわる事柄
「巳の日」にしない方がよいことの2つ目は、強いて挙げるなら恋愛にまつわる事柄はしない方がよいとされることです。弁財天は嫉妬深い神様としても有名なので、御使いのヘビの報告を通して嫉妬されると、恋愛トラブルの可能性があると考えられています。
しかし、金運アップほどの強力なものではないとも考えられているため、無視してしまっても構いません。念のためと思うのであれば、結婚や告白などは避けるとよいでしょう。
「巳の日」にすることは財布の使い始め・宝くじ購入・お参りのコンボが最適
ご利益を求めて「巳の日」にすることを意識するのであれば、「財布の使い始め・宝くじ購入・お参り」というコンボが最適です。開店や開業などと違い、誰でも気軽に始めることができる方法ですね。金運アップを狙って、カレンダーなどでタイミングをはかりましょう。
提供・BELCY
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