「助けて」と言われたら渡すといいかも?不安を解消する花言葉
「助けて」と悲鳴をあげたくなるような花言葉を見ると、怖くなってしまいますね。
危機的な状況から、あなたや大事な人を守ってくれそうな花言葉を持つ花を選んでみました。
【花言葉「あなたを救う」】アキメネス
原産地はメキシコやコロンビアで、可憐な花には「あなたを救う」というけなげで力強い意味が添えられています。
他にも「大事な人」という素敵な意味の花言葉と、「珍品」という風変わりな花言葉があるようです。
チグリジアの花を渡されて助けられる力があるのならば、この花を差し出すのもいいかもしれませんね。
【花言葉「守護」】トリテレイア
トリテレイアには「守護」という力強い花言葉があります。
もしも大事な人から「助けて」というサインを受け取った時、「皆の想いがあなたを守るよ」という気持ちをこめて、この花を渡すのもいいかもしれません。
また、心がくじけそうになったとき、悲しみを背負いきれないときに、この花を眺めてみるといいでしょう。
【花言葉「幸せは必ず来る」】カキツバタ
カキツバタの花言葉は非常にポジティブで、勇気をくれそうな「幸せは必ず来る」という意味です。
あなたの友達や家族が助けを求めている時、この花が元気づけてくれるでしょう。
【花言葉「幸せを運ぶ」】白いクチナシ
白のクチナシの花言葉は「幸せを運ぶ」です。
助けてほしいと懇願するような状況に、幸運がやってくることを花に願うといいでしょう。
【花言葉「幸せを招く」】フクジュソウ
フクジュソウには「幸せを招く」というラッキーな花言葉があります。
出会いや恋のチャンスが欲しい人や、宝くじに当たりたい願望がある人はフクジュソウを手にしてみるのもいいかもしれません。
【花言葉「望みの成就、望みの達成、あなたとの約束」】ハナトラノオ
最も力強く幸運を約束してくれそうな花言葉を持つ花のひとつが、ハナトラノオです。
必ず助けるという意志を、「あなたとの約束」の花言葉に託して手渡すのもいいでしょう。
助けられない時の罪滅ぼし?「謝罪」がテーマの花言葉
「助けて」と言われても、助けられずに謝るしかないこともあるでしょう。
「許してください」や「許しを請う」など、助けてと言われても希望を叶えられない時に使えそうな花言葉の花を、まとめてみました。
【花言葉「許してください」「ごめんなさい」】ヒヤシンスの紫
人は花を渡す時、愛や感謝、病人への元気づけなど、温かい気持ちを伝えることが多いでしょう。
しかし時には謝罪のために花を渡すシーンも人生にはあるかもしれません。
そんな時にはヒヤシンスの紫を選んでもいいかもしれません。
ヒヤシンスの紫には「ごめんなさい」「許してください」「悲哀」などの意味があります。
【花言葉「許しを請う」】白いチューリップ
可愛くて誰もが知るチューリップですが、白いチューリップには「許しを請う」という花言葉があります。
迷惑をかけてしまった仕事先の人や、仲たがいしてしまった友人に贖罪の気持ちをこめて贈るのもいいでしょう。
他にも「思いやり」という優しい花言葉もあります。
しかし「失恋」「思い出の恋」「新しい恋」という恋にまつわる3つの花言葉があるので、恋人同士で贈り合うにはやや不向きな花かもしれません。
【花言葉「ごめんなさい」】15本のバラ
バラには本数によってそれぞれの意味があります。
15本のバラは「ごめんなさい」という意味です。
疎遠になってしまった友人や、最近すれ違い気味の家族などに渡すのもいいでしょう。