3.「お隣は外国人」も当たり前!「ワールドネイバーズ清澄白河」

ソーシャルアパートメントでは「お隣さんは外国人」も珍しくありません。多国籍なコミュニティを目指す「ワールドネイバーズ清澄白河」は、最新型マシンを導入したコインランドリーとカフェが併設されています。

どちらも一般利用OKのため、居住者間の交流だけでなく地域の人々とのコミュニケーションも育まれていくことが期待できるでしょう。

【基本情報】
ワールドネイバーズ清澄白河
住所:東京都江東区平野4-13-1
アクセス: 東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」から徒歩約16分
賃料:8万4,000~11万円(最多賃料帯:9万4,000円)

毎日の暮らしから、自然と人生の選択肢が増えていく理想の環境

このようにさまざまなテーマを介して「交流」が生まれるのが、ソーシャルアパートメントの魅力の一つです。紹介した物件を運営する株式会社グローバルエージェンツの広報によると、多くは元社員寮だった建物をリノベーションしていますが、最近では新築物件も増えているのだとか。

それぞれいろいろなテーマをもったソーシャルアパートメントが、東京を中心に北海道・関東・関西で46棟、2,816室(2020年5月時点)あります。

また2017年度の年間平均稼働率は、約93%と高水準で推移しているのが特徴です。実際にソーシャルアパートメント内での出会いから「ビジネスチャンスを生かして成功した」「副業を始めた」という人もいます。

日々の交流から、知らなかった多職種の働き方や異国の文化などを感じることができたり、人生の選択肢が増えたりするなどキャリアアップにも役立ちそうなソーシャルアパートメント。

一人の時間も大事にしたいけれど、コミュニティも広げて生活を豊かにしたい。そんな人はぜひ今後の住まいの候補にしてみてはいかがでしょうか?

※値段は税込みです。

提供・UpU

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