3期連続の赤字見込みも本業は好調！来期以降に注目

株式会社メルカリの発表では、2020年6月期決算で「最終赤字が261億～276億円になる見込み」とのこと。2020年現在は、新しく立ち上げたメルペイとメルカリUSに先行投資中であり、どうしても赤字が出てしまうという状況です。しかし、売上自体に目を向けると成長は続いており、好調といえるでしょう。投資している新規事業が軌道に乗ればさらに飛躍の可能性があります。

株式会社メルカリへの就職や転職を考えている人は「2020年後半のメルカリがどのように赤字の状況から脱却していくのか」を見守っておきたいですね。

文・藤森みすず
大手Slerにてシステムエンジニアを経験後、フリーランスのライターに。FX・保険・不動産・フィンテックなど、金融に関する記事を多く手掛ける。プライベートでは旅と写真をこよなく愛す。

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