⑤バウンス ドライヤーシート(乾燥機用柔軟剤)

バウンスドライヤーシートは、日本で見かけることの無いシート型の柔軟剤。コストコで珍しさから購入するのが入り口になった人も多いようです。乾燥機ユーザーにとっては、一度使ったらやめられない便利さと言われています。

このバウンスドライヤーシートは乾燥機で使う商品で、洗濯物と一緒に乾燥機に入れると、ふんわりやさしい香りになります。

日本で見かけないのは、洗濯物は外に干す習慣が根付いているからでしょうか。アメリカのように乾燥機が主流だと、シートタイプの柔軟剤は日常使うもののようです。

たまにしか乾燥機は使わないという人も、試して損はない商品。コストコで見つけたら買ってみませんか?

⑥ピュレックス クリスタル

ピュレックスクリスタルは、ビーズタイプの香りづけ剤。このタイプの商品はいろいろな種類がありますが、ピュレックスクリスタルの特徴は香りが数週間も持続すること…!

おすすめは、無香料洗剤+ピュレックスクリスタルという使い方。ダイレクトにピュレックスクリスタルの香りを楽しむことができます。コストコで評判の商品のひとつです♪

⑦フェルチェアズーラ

こちらの柔軟剤はイタリア製!大型ホームセンターなど、コストコ以外でも販売されているようです。

フェルチェアズーラは、イタリアの香水メーカー「PAGLIERI」が作ったブランドなので、とにかく香りが良いのです…!キャッチコピーはズバリ「洗える香水」。

柔軟剤としての性能もいいので、その点は問題ありません。イタリア香水のような良い香りに包まれてみませんか?

⑧オキシクリーン(漂白剤)

おすすめするのは、売り切れ必至と言われるほどに大人気な「オキシクリーン」です。衣類の洗濯から家の中のお掃除まで、暮らしの中で万能に活躍する酵素系漂白剤です。

使い方もとっても簡単。漬け置きをするだけでキレイになって、嫌な臭いも一層できる人気のコストコ洗剤です。

【コストコ洗剤】オキシクリーンの使い方は?

オキシクリーンの使い方で最もおすすめなのは「漬け置き」。「オキシ漬け」という業界用語さえあるほど、その効果は非常に高く、暮らしの必需品となっています。

キッチンやお風呂の掃除、そしてもちろん衣類の洗濯など・・・万能な使い方をご紹介します。

(1)お湯にオキシクリーンを溶かす
オキシクリーンを完全に溶かす必要があるので、お湯は少し熱めの40℃~60℃にします。このとき、オキシクリーンを溶かしたお湯に手が触れると肌荒れを起こします。手袋をすることを忘れないようにしましょう。

(2)オキシクリーンを溶かしたお湯に、衣類などを漬け込む
20分程度の漬け置きが効果的です。

(3)漬け置き後、キレイに洗い流す
コップなどの漂白では、そのままオキシクリーンを洗い流せばOK。衣類の場合は、オキシクリーン漬け置き後、そのまま洗濯にかけます。

使い方が簡単なのも、オキシクリーンの人気の秘訣です。お湯の中に入れても平気な衣類なら、どんどん汚れを落とすことができます!

【コストコ洗剤】オキシクリーンの値段は?

オキシクリーンは、4.98㎏で2.820円です。コストコならではの大容量サイズなので、安いか高いかよく分からないかもしれません。そんなときは、1㎏当たりの値段で他の洗剤と比べると判断できます。

オキシクリーンの1㎏当たりの値段は、約500円です。一方、よくドラッグストアで見かける漂白剤の「ワイドハイター」。こちらは、1㎏あたりのお値段がなんと1.000円以上します。こう見ると、コストコのオキシクリーンが安いことが一目瞭然です。

コストコでオキシクリーンの大容量を買えば、家計をかなり節約できます。万能に使える人気商品なので、非常におすすめです。

⑨スプレインウォッシュ(漂白剤)

コストコの漂白剤の中で最も注目されているのが、このスプレインウォッシュ。最強のしみ抜き剤とも言われています。

これまでしみ抜きしようとすると、まず漂白剤を染み込ませ時間を置き、それからゴシゴシと揉みこんで洗って・・・それでもうっすらシミが!ということが多かったはずです。

でもこのスプレインウォッシュは、シュッとスプレーしたら放置すること1~5分。そんな短い時間でしっかり漂白することができるんです。もちろん、その後は洗濯機に入れるだけ♪漂白剤系洗剤との併用も可能です!

これまで使った漂白剤の中で最強との呼び声も高く、コストコでも人気の漂白剤です。