【ブロッコリー以外】筋トレにおすすめの食品

最後に、ブロッコリー以外で筋トレにおすすめの食品を紹介します。

良い食材を選んで、効率的に筋肉をデカくしましょう!

・筋トレにおすすめの食品

  • アスパラガス
  • カリフラワー
  • ナッツ類
  • 完全栄養食

アスパラガス

ブロッコリーで筋トレ効果アップ!ブロッコリーの栄養素や筋肉に効果的なレシピまで徹底解説
(画像=『uFit』より引用)

アスパラガスには、100gあたり2.2gのタンパク質が含まれています。

タンパク質自体の量も多いですが、筋トレに効果的な理由はアスパラガスに含まれている「アスパラギン酸」。

アスパラギン酸は乳酸を分解してくれるので、筋トレによる疲労を早く回復できるんです。

ブロッコリーに加えて、アスパラガスを入れたサラダを作ってみるのもおすすめですよ。

カリフラワー

ブロッコリーで筋トレ効果アップ!ブロッコリーの栄養素や筋肉に効果的なレシピまで徹底解説
(画像=『uFit』より引用)

カリフラワーとブロッコリーは栄養素がほとんど同じです。

カリフラワーは、ビタミンCを多く含んでいることが特徴で、茹でてもビタミン成分が壊れないことから「畑のレモン」と呼ばれています。

ブロッコリーとは少し味が違うので、食卓のバリエーションを増やしたい時に、ぜひカリフラワーを食べてみてください。

ナッツ類

ブロッコリーで筋トレ効果アップ!ブロッコリーの栄養素や筋肉に効果的なレシピまで徹底解説
(画像=『uFit』より引用)

ナッツ類は野菜の仲間に含まれませんが、ブロッコリーと同じ植物性タンパク質を摂取できるのでおすすめです。

ナッツ類は良質な植物性タンパク質であり、ビタミンやミネラルが豊富で、トレーニングに必要な栄養素がぎっしり詰まっています。

トレーニング中の疲労を低減してくれる効果もあり、多くの筋トレ好きに重宝されているんですよ。

そして、ナッツに含まれる「不飽和脂肪酸」は脂肪燃焼効果があり、筋トレで細マッチョを目指している人にはナッツが特におすすめです。

完全栄養食

完全栄養食は1食に必要な栄養をとれる食品として近年注目を集めていますが、プロテイン代わりとしてトレーニングに活用することもできます。

ほとんどの完全栄養食にはタンパク質が20g前後含まれていて、さらにビタミンやミネラルなどの筋肉を作るために欠かせない栄養素も多いです。

普段の食事に完全栄養食を取り入れることで、効率よくバルクアップすることができますよ。

サプリの活用も◎ 「食事からだけでは十分な栄養をとれない」「もっと効率よく筋肉をつけたい」という方は、プロテイン・BCAA・EAAなどのサプリメントも活用しましょう。

サプリメントの過剰摂取は問題ですが、優先順位を理解して適量を飲むことで、筋トレの効率を飛躍的にアップさせることができますよ。

まとめ:ブロッコリーで効率的な筋肥大を目指そう

今回はブロッコリーの栄養素を中心に、ブロッコリーの美味しいレシピまで紹介しました。

筋トレで筋肉を大きくするためには、「動物性タンパク質」と「植物性タンパク質」の両方をバランス良く摂ることが重要です。ブロッコリーには、豊富な「植物性タンパク質」と筋肉合成に必要な栄養素がたくさん詰まっています。

食事にブロッコリーを取り入れて、効率よく筋肥大を目指してくださいね。自分の理想のスタイルを目指して、頑張りましょう!


提供・uFit

【こちらの記事も読まれています】
HIITトレーニングの効果とやり方。たった4分で脂肪が燃える筋トレメニューを紹介
【計算ツール付き】筋トレの消費カロリーの計算方法!スクワットやベンチプレスの消費カロリーとは
腹回りの皮下脂肪は「筋トレ&有酸素運動」で落とす!自宅筋トレメニューと食事方法を解説
超高負荷の腹筋トレーニング15選!自宅&ジムでシックスパックを作る腹筋の割り方
筋トレにおすすめのナッツ&アーモンド11選!トレーニングに最適な食べるタイミングとは