投資が少ない?! 日本人
株の投資に興味はあるもののなかなか始められないという方もいれば、もはや株を中心に生計を立てている方もいて、株に対する考え方は人によって異なります。
金融庁が発表した「平成28事務年度 金融レポート」によれば、保有する金融資産のうち株や投資信託が占める割合は、日本において18.6%なのに対し、アメリカでは46.2%と大きな差があることがわかります。株について全く分からず、自分から話題にしたことがない私にも、職場のアメリカ人から株の投資をはじめるように勧められたことがあります。
彼らは「何もせずに置いておいてもお金は増えない」という考えを持っており、株への投資は誰でも簡単にはじめられ、かつ一般的なイメージなのだそうです。
自分に合ったお金の使い方を見直してみよう
飲み会への出費は、会社での交流関係を良好にするために必要な場合もありますが、家族のために貯めたり費やしたりすることも大切です。また会社へお土産は、費用はかかるものの、同僚との話題に繋がることでしょう。
国や地域によってお金に対する考え方の傾向が異なります。それぞれの良いところを知った上で、自分が納得できるようにお金を使うことが大切だと言えそうです。
文・本間夏海(CAメディア ライター)
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