一生に一度の結婚式。できることなら後から「〇〇で後悔した」なんてことは避けたいですよね。でも結婚式は挙げてみないとわからないことだらけ。挙げたからわかった後悔しやすいポイントがあるんです。そこで今回は、筆者の実際の後悔10選のエピソードをベースに、花嫁さんが注意したいポイントをご紹介していきます。
みなさまこんにちは!ライターのichikaです。
一生に一度の結婚式は、挙げてみないとわからなことだらけ。
「〇〇するべきだったな…」と後悔している花嫁さんは実はたくさんいます。 でも、実は後悔するポイントを知っていれば回避できるケースも多いんです。
そんな私も結婚式後に後悔した中のひとり。
そこで今回は私が実際に結婚式を挙げた中で後悔したことをベースに、多くの花嫁さんが失敗してしまうポイントを交えて、対処法や注意したいポイントを詳しくご紹介します。
1.恥ずかしがらず好きなドレスを着ればよかった
後悔ポイントとしてよく挙げられるドレス。
私が後悔しているのは「好きなテイストのドレスを諦めずに着ればよかった」ということです。
結婚情報誌を見てナチュラルやフェミニン系のドレスが気になっていたのですが、「キャラじゃない」「似合わない」と思っていたためドレスの好みを伝える時も素直に伝えられず、さらにスタッフさんが持ってくるドレスもみんな濃い色の、派手な物ばかりだったのでさらに言いにくく…
自分に似合う無難なドレスを選びました。
でも式後は「ドレスを着られるのは一生に一度なのだから、諦めずに自分に似合うフェミニンドレスを探せばよかった!」とモヤモヤ。
変な見栄を張らずに、メイクさんやコーディネーターさんに素直に相談するべきだったと思いました。
2.後から後悔…もっと色々な式場を見ればよかった
会場選びで後悔したのは「もっとたくさんの会場を見ておけばよかった」ということ。
1か所目で決めてしまったことで「他にもっと理想的な式場があったのでは?」と思ってしまいました。
結婚情報誌でも結婚式場は2~3か所周って決めるのが良い!と複数との比較がおすすめされていますよね。
でも実際は、模擬挙式の感動的なムードに呑まれて「ここしかない!」と即決してしまったり、「今日契約してくれたら割引しますよ」という甘い言葉に惹かれ1か所目で決めてしまうカップルが多いんです。
私は決定した会場に何か不満があったというわけではないのですが、同じ1か所目を選ぶのでも、複数回って他と比べた上で「ここにする!」と決めたほうが、より満足度が高い結婚式を挙げられたんじゃないのかな?と思います。
単純に他の結婚式場を見る機会というのはないですし、やはり2~3会場見て比較するのがおすすめです。