【男女で違う!】彼氏・彼女が喜ぶ愛情表現方法8

【時には厳しくする】

「彼女が明らかに間違っている」「自分で解決しようとしない」そんな時、外国人男性なら手を貸してくれることも多いでしょうが、日本人男性は手を貸さず、あえて厳しく接することがあります。

何か愚痴った時に、「ふーん。じゃ、寝て忘れちゃえば?」「最初からそんなことしない方がよかったんじゃないの?」と、彼氏に冷たく突き放されたことはないですか?

一見素っ気なく、冷たく感じますが、これこそが男性の愛情表現なんです。

男性は愛しい彼女には、人として成長してほしいと思うもの。素っ気なく冷たい言い方も、あくまでアドバイスの意味合いであることがしばしばです。

「ただ聞いてほしいだけなのに!」という女性にとって、とてもわかりにくい愛情表現と言えますね。でも、根底には本物の愛が横たわっていると思えば、なんだか愛おしくなってくる愛情表現ですね。

【男女で違う!】彼氏・彼女が喜ぶ愛情表現方法9

【男性を立てる】

昔の日本では、女性が男性を立てることは、ごく当たり前の行為として捉えられてきました。男性は一家の大黒柱であり、常に女性の優位に立つ存在だったのです。

しかし、時代が移り変わり、女性の社会進出が進むと、女性が自分で生計を立てられるようになったこともあり、男性を立てることはめっきり減ってきました。男性優位の社会を、よしとしない風潮が出てきたのです。

イギリスを始めとする諸外国はレディファーストで、外国人はむしろ女性を立てる傾向がありますが、日本人男性の本能やプライドは、依然「女性に立ててもらう」ことを求めています。

社会がどう変化しようと、その本能やプライドは変わりません。愛情表現を苦手としない賢い女性は、たとえ経済的に優位であっても、男性を立てる気配りを忘れません。

そうすることで、自分も男性からたっぷり愛情表現してもらえることを知っているのです。

【男女で違う!】彼氏・彼女が喜ぶ愛情表現方法10

【友達に紹介する】

友達に紹介する・されるとなると、男性も女性も一種の特別感を覚えるのではないでしょうか?嫌いな人や、ただの知り合い程度に思っている人を、大切な友達に紹介なんて普通はしないでしょう。

と言うことは、友達に紹介する・される時点で、彼氏・彼女として認められていると思って間違いないですね。公認の仲になると、ふたりの関係はさらにいい方向に進むでしょう。

彼氏・彼女のことが大好きであれば、「この人のこんなところがすごい!」「もうベタボレなんだ」というふうに、自慢したり褒めちぎってくれたりするかもしれません。

なんにせよ、友達に紹介するということは、自分たちが付き合っていることを認めてもらう行為であり、本気で愛し合っていることを示す愛情表現でもあります。

第三者を巻き込んだ、これほど立派な愛情表現が他にあるでしょうか?たぶん、ないでしょうね。

【男女で違う!】彼氏・彼女が喜ぶ愛情表現方法11

【将来について語る】

将来について語るようになれば、ふたりの付き合いは一時的なものでなく、将来を見据えた真剣なものだということが伝わります。

特に、男性はなかなか将来の話をしないですから、「いつになったら考えてくれるの?」と不安になる彼女は多いものです。

そんな彼女の不安を察して、きちんと将来について話し合うことは、男性にとって至極当然の気配り。彼女を深く愛している男性にとって、大切な彼女を不安にさせる意味はまったくありません。

それに、深く愛し合っていれば、いつまでもいっしょにいたいと願うのは当然のことです。将来について語ることは、ふたりにとって最大の愛情表現と言えるのです。