食べるのが遅い男性心理!食べ方で性格がわかる?
子供であれば「食べるのが遅い」のは当たり前のこと。
しかし、「食べるのが遅い大人」がいるのも事実です。
食べるのが遅い男性にはどのような「心理」が隠されているのでしょうか?
①焦るのが苦手・きらい
食べるのが遅い男性はとにかく「焦ること」が苦手です。
何事も自分のペースで進めたいので、他人から指示を受けることを嫌います。
相手の食事がいくら早くても、自分の食事のペースを変えようとはしません。
自分がマイペースであることさえ気づいていない場合も!
ただ、無理に焦らせてしまうと食べ物をこぼしたり、食器を落としたり。
本来の食事が楽しめない可能性もあるので、個性を尊重することも大切です。
②争いごとが苦手
男性の多くは「競争心」が強く、負けず嫌いな一面があります。
そういった食事の場で、あえてゆっくりと食べる男性は「争いごと」が苦手なタイプ。
「男性っぽい争いごとが苦手」「別に1番じゃなくてもいい」という考えをもち、自分のペースで食事を進めます。
③おしゃべり好き
おしゃべりに夢中で食べるのが遅い男性もいます。
いわゆる「おしゃべり好き」で、食事の席よりも「お酒の席」の方を好む傾向にあるかもしれません。
会話と食事、同時に楽しめるといいですが、同時に2つのことを進行できない不器用な一面を持っているのです。
④健康に気を使っている
「健康」への気遣いから食べるのがゆっくりな男性もいます。
ゆっくりよく噛んで食事を進めることで、満腹度を高めたり、胃腸への負担を軽くしたりと、健康への気遣いが食事に表われています。
健康に気を遣うということは、行き当たりばったりな考えよりも「先を読む」ことが求められます。
非常に慎重できっちりとした性格の男性かもしれません。
⑤好き嫌いが激しい
好き嫌いが激しいと、食べ物の中に何が入っているかいちいち確認したり、誰かが食べるのを見て「これ何が入ってた?」と確認したり。
パクパクと食べ進められず、結果的に食べるのが遅くなってしまいます。
変化をのぞまず、頑固な一面があるかもしれません。
また、食への興味が薄く「いいレストランで食事」「ちょっとリッチな食事」には興味を持たない可能性も。
「好き嫌いが激しい人は、人間関係の好き嫌いも激しい」と言われるほどです!
気になる男性の好き嫌いはチェックするのがおすすめですよ。
参考:心の扉メンタルカウンセリング横浜 公式ブログ『「食べるのが遅い人」に共通する「6つの心理」とは!?セルフカウンセリングで「食べるのが遅い人の心理」を自己分析してみよう!!』