水族館の1F館内にも楽しみどころは色々
水族館のお土産売り場を出て道なりに進むと「イノーウォッチング」というコーナーがあります。水族館と同じ建物の屋内ですが、水族館の出口ゲートの外側にあるので、もちろん散策は無料!
「イノー」 とは沖縄の方言で 「サンゴ礁がある浅瀬の海」を意味します。 海の生物の声や波の音などが聞けたり、映像や音声で豊富な情報を得られます。
タッチパネルでボタンを押すといろんな説明や画像が出てくるので、子供達にはツボのようです(笑)。
クジラの口の中で写真も撮れちゃいます!もちろん模型ですが。
建物の間も楽しく歩こう♪
沖縄美ら海水族館、マナティー館、ウミガメ館、イルカラグーン、オキちゃん劇場、それぞれが大きな施設なので、施設間も距離がそこそこありますが、せっかくなのでそんな移動も楽しんじゃいましょう!
暑い時期になると、道脇からミストが出てきます。これだけで子供達はワーワーキャーキャーと大喜び!
水族館の出口1F上には展望テラスにカフェもあります。
ドリンクやアルコール、アイスや軽食があり、テントの左にある券売機で食券を買うシステムです。
見晴らしが良くて、海風を浴びながらひと休憩するのも気持ちが良いですよ〜。
水族館と関係ないけど!子供には【ちびっことりで】も良い遊び場所!
「沖縄美ら海水族館」の少し上には 【ちびっことりで】というアスレチックのある公園もあります。ココももちろん無料!
水族館を楽しんだ後も、子供はこのアスレチックでまたヒト運動できちゃいます。これでもう夜はぐっすり寝るに違いありません!
無料という事で、地元の保育園の子供達や、地元のママさんたちが、ピクニックがてらお弁当を広げています。こういう過ごし方も良いですね♪
最後に・・・
“「沖縄美ら海水族館」に行くなら一番近い駐車場は【P7】”と言われていますが、この海洋博公園を色々楽しむなら、中央の【P3,P5】でもいいんじゃないかな?と思います。また「イルカショーだけ見たい」というなら、むしろ【P3,P5】の方が近いです。
中央の入口から入ると、海洋博公園の 「総合案内所 ハイサイプラザ」があり、情報収集はもちろん、おみやげ屋さん、カフェ、トイレなどもあります。
水族館に行くには確かにP7駐車場よりは距離はすこーしあるかもしれないですが、そんなにめちゃくちゃ歩くわけではありませんし、いろんな景色を楽しみながら散策もできます。
皆様の旅のスケジュールに合わせていろんな楽しみ方をしてみてくださいね♪
提供・トリップノート
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