7.ミホ・ミュージアム(滋賀)
ルーブル美術館のガラス・ピラミッドを設計した、世界的に著名な建築家であるI.Mペイ氏が設計した美術館です。美術館の屋外のスペースでは過去に、ルイ・ヴィトンのファッションショーが開催されました。
レセプションから展示棟までは歩いて5〜10分ほどの道のり。途中にトンネルがあり春にはトンネルからしだれ桜の美しい姿を望めます。
トンネルをぬけた後、120mの吊橋をわたれば、いよいよ美術館が見えてきます。開放的なエントランスからは目の前に広がる大自然。館内には仏教美術や世界の古美術などのコレクションを常設展示しています。
ミホミュージアムのレセプション棟にあるレストランでは、体に良い食事を頂くことができます。農作物は、秀明自然農法でこだわって作られており、砂糖や味噌、醤油などの調味料にもこだわっています。
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【スポット情報】
ミホ・ミュージアム8.地中美術館(香川)
建築家の安藤忠雄氏が設計し、2004年に開館しました。瀬戸内の美しい景観を損なわないよう、建物の大半が地下に埋設されており、建物自体が芸術作品となっています。
地下でありながら自然光がそそぎこむ館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が恒久展示されています。
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【スポット情報】
地中美術館9.兵庫県立美術館(兵庫)
阪神・淡路大震災後の「文化の復興」シンボルとして、HAT神戸に2002年にオープンしたのが「兵庫県立美術館」。地元では「芸術の館」という愛称で親しまれています。
世界的建築家・安藤忠雄氏が設計を手がけた建物で、延床面積約2万7,500平方メートルという西日本最大級の規模を誇ります。
収蔵作品は10,000点を超え、大きく国内外の近代彫刻と版画、日本近代の名作、兵庫県ゆかりの作品、関西の現代美術のテーマに分けて展示されています。様々な企画展も随時開催しているので、何度足を運んでも楽しめる美術館です。
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【スポット情報】
兵庫県立美術館