「彼氏持ちを奪う」愛でもハッピーエンドを迎えられる?

彼氏持ち女性を奪う方法!こうやって口説け!【略奪愛】
(画像=『lovely』より引用)

心理的な葛藤や揉め事、その他のトラブルを全てなんとかクリアして、やっと「略奪愛」成功! となったものの、いざそうなってみると「落とす」までのプロセスしか正直念頭になかった、この先どうしよう、という人も。

そこで、「略奪愛」に成功した後の典型例、「結婚にこぎつけた」ケースと「結局別れてしまった」ケースをご紹介します。

【略奪愛の2人の結末①】最終的には結婚した

彼氏持ち女性を奪う方法!こうやって口説け!【略奪愛】
(画像=『lovely』より引用)

例え始まりは彼氏持ちだった彼女を奪うことから始まった「略奪愛」であっても、その落としどころが「結婚」という形になれば、「お祝い事」を前にして声高に非難し続けるほうが野暮、となることも多くなります。

そのため、彼氏彼女ともに心理的な負担からも開放されて「八方丸く収まる」結果となりやすい点も。

ただし「略奪愛」を結婚に結びつけるには、身内の反対を少しでも抑えるために「彼氏持ちを奪う」形での結びつきだと周囲に広く知られているかどうかが大きな分かれ目という点も心しておかなくてはいけない点。

さらに彼氏持ち彼女と最終的には結婚にこぎつけたのに、妻となった彼女が「彼氏持ちだった私のことも奪うようなことをしたんだから、浮気のようなタブーを犯さない保証がない」と猜疑心のかたまりになってしまったという声もちらほら。

【略奪愛の2人の結末②】紆余曲折の後、別れてしまった

彼氏持ち女性を奪う方法!こうやって口説け!【略奪愛】
(画像=『lovely』より引用)

女性が彼氏持ちであるがゆえに、その彼女を落とす過程で周囲を傷つけ、自分もそのことによって少なからぬ心理的な傷を負ってのいわば満身創痍の結果が「略奪愛」だとすると、その傷が治りきらずに結局自滅してしまう「略奪愛」カップルもかなりの数に上ります。

特に責任感が強く、身内、親族に強く出られないタイプの男性や、あるいは自分を責める気持ちがどうしても払拭できずにウツにまで追い込まれるタイプの女性の場合は、

「元カレを裏切ってまで略奪愛に走ったのだからどうしても幸せにならなくては」 「人の彼女を奪うことまでしたのだから必ず幸せにならなくては」

という気持ちが強迫観念にまでなってしまい心理的に追い込まれてしまうことも。

奪うことも1つの愛。本気なら「彼氏持ち」でも臆せずに

彼氏持ち女性を奪う方法!こうやって口説け!【略奪愛】
(画像=『lovely』より引用)

例えどんなリスクが前にも後にも待ち構えていても、「この人だ」と思う相手とめぐり合ってしまったら、その人が「彼氏持ち」「彼女持ち」であってもどうしようもないのかもしれません。

その結果や過程がどうであれ、「略奪愛」でも愛は愛、と思えるのなら、少しでも自分を、彼女を、そして周囲をその愛で幸せにできるようにしたいものですね!


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