個性的なファッションと豪快な歌声で世界中で大人気のレディー・ガガ。彼女のリリースする曲はどれも毎回ヒットチャートの上位を独占していますね。今回は歌姫として素晴らしいカリスマ性を持つレディー・ガガのおすすめ曲ランキングTOP23をご紹介致します!

アーティスティックな歌姫「レディー・ガガ」とは?

名前:レディー・ガガ(Lady Gaga)
生年月日:1986年3月28日
出身地:アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク マンハッタン

レディー・ガガはアメリカ出身の歌手で、世界の歌姫として大変人気ですね。

斬新でスタイリッシュな音楽とダンス、素晴らしい歌唱力は見て聴いて楽しい超一流パフォーマーとして非常に多くの人を魅了しています!

さらにレディー・ガガがコンサートや舞台で見せる個性的なファッションやメイクなども世界から注目されていて、史上最も売れているアーティストと高い評価も受けています。

アメリカだけでなく日本を含めて世界中で人気のレディー・ガガですが、歌手活動の他にいじめ撲滅やジェンダー差別撲滅などの活動も広く行っていて、とりわけ10代20代30代の若者からは絶大な支持を得ていることで知られています。

レディー・ガガは現在女優として活躍!

歌手として有名なレディー・ガガですが、現在は女優としても大活躍しています。

2018年には「アリー/スター誕生」で主演を務め、アカデミー賞・ゴールデングローブ賞・英国アカデミー賞・全米映画俳優組合賞でそれぞれ主演女優賞にノミネートされる快挙を達成しました。

端正なルックスを持つレディー・ガガですが、これまでの歌手として培われてきた繊細な感情表現などが女優としても大きく花開いています。

今後もますます女優として活躍が期待されますが、世界中のファンにとっては様々なメディアでレディー・ガガの活躍を見ることができるのはとても嬉しいことですね♪

レディー・ガガのおすすめ曲ランキングTOP23!(23位~16位)

レディー・ガガのおすすめ曲第23位:Paparazzi

「Paparazzi」(パパラッチ)は2009年5月にリリースされました。この曲はデビューアルバムの「ザ・フェイム」の中に収録された曲で、アメリカでは4枚目のシングルになります。

スターのプライベートを追いかけるカメラマンのパパラッチをテーマにした曲で、ミュージックビデオではレディー・ガガ自身がパパラッチに追いかけられる若手女優を演じています。

ミュージックビデオはレディー・ガガが恋人役の俳優に殺されそうになるシーンなど少し衝撃的なシーンもありますが、まるでショートムービーを見ているかのような見ごたえのある作品に仕上がっています。

この曲はアメリカの「Billboard Hot 100」で最高7位を記録しました!

レディー・ガガのおすすめ曲第22位:Alejandro

「Alejandro」(アレハンドロ)は2010年4月にリリースされました。

この曲はレデイー・ガガの「セックスモンスターへの恐れ」をテーマに制作された曲で、ディスコ音楽の流れを汲んだミッドテンポな曲に仕上がっています。

この曲の制作にあたってレディー・ガガは1976年のABBAの曲「フェルナンド」からも強いインスパイアを受けたと語っています。

「Alejandro」(アレハンドロ)は曲の中に登場するカップルの男性の名前です。やむにやまれぬ事情で愛し合っているのに別れなければならない恋人たちをテーマにした切ない曲です。

ミュージックビデオではレディー・ガガの色彩を限定した衣装やメイク、表情にもぜひ注目したいですね。

レディー・ガガのおすすめ曲第21位:The Lady is a Tramp

「The Lady is a Tramp」は2011年11月にリリースされたシングルです。

この曲は1937年にミュージカル「青春一座」のためにリチャード・ロジャース作曲、ローレンツ・ハート作詞で作られた曲をカバーしたものです。

曲タイトルの「The Lady is a Tramp」とは「気まぐれなレディ」という意味があり、まさにレディー・ガがにぴったりのタイトルと言えますね!

リリース当初はそれほど大きな話題にはならなかったのですが、密かにファンの間では注目されている人気の1曲です。

レディー・ガガのおすすめ曲第20位:Eh,Eh(Nothing Else I Can Say)

「Eh,Eh(Nothing Else I Can Say)」2009年1月にリリースされたシングルです。

ミッドテンポなバラード曲で全体的に落ち着いた大人の雰囲気が漂っていますが、長く連れ添ったパートナーとの別れをテーマにした歌詞が印象的です。

オーストラリアのチャートでは最高9位にとどまりましたが、スウェーデンチャートでは見事に2位を達成しました。

ミュージックビデオは韓国系アメリカ人の監督が指揮を取り、1950年代のイタリアを意識して作られています。

レディー・ガガのおすすめ曲第19位:Marry The Night

「Marry The Night」は2011年11月にリリースされたシングルです。この曲はレディー・ガガが自ら監督となって撮影されました。

故郷のアメリカのニューヨークへの愛が込められているプロモーションビデオは、ニューヨークのスタテンアイランドやハーレムで撮影されたそうです。

アメリカビルボードホット100では最高29位、オーストラリアシングルチャートでは最高80位でしたが、ブラジルビルボードポップソングなどで1位を獲得しています。

レディー・ガガのおすすめ曲第18位:Telephone

「Telephone」は2010年3月にリリースされたシングルです。もともとこの曲はブリトニースピアーズのために作られたそうですが残念がらその企画は実現せず、レディー・ガガ本人の曲として収録されました。

この曲はアメリカの人気歌手であるビヨンセをフィーチャーしていて、ミュージックビデオではレディー・ガガとビヨンセが共演しています。

刑務所を舞台にしたミュージックビデオは映画「キル・ビル」と「パルプ・フィクション」を意識して作られていて、ショートムービーのように見ごたえのある内容になっています。

レディー・ガガのおすすめ曲第17位:Christmas Tree

「Christmas Tree」は2008年12月にデジタルダウンロードでリリースされました。ダンスミュージックのノリが楽しいクリスマスソングで、歌詞には「ラムパムパムパム」の一部を使用しています。

この「Christmas Tree」という曲は性的な描写を暗示しているのが特徴で、一部のファンからは家族向けではないという声も上がったようですが、アメリカのビルボードホリデーシーズンデジタルソングチャートで23位を獲得しました。

日本ではRIAJデジタルトラックチャートで18位という記録を達成しています。

レディー・ガガのおすすめ曲第16位:Love Game

「Love Game」は2009年3月にリリースされたシングルです。

とても覚えやすいメロディと評価されて高い人気を誇っていますが、歌詞はすごく刺激的で大人の表現が盛り込まれているのが特徴です。

その大人の表現のためにオーストラリアでは一部放送時間を限定されて放送されたこともあったようです。

ニューヨークのディスコで流れているような雰囲気のノリの良い曲で、「愛」「名声」「性」をテーマ作詞・作曲されています。ミュージックビデオではレディー・ガガのセクシーなダンスも見ることができます!