お参りしてはいけない神社とは?
神社には清浄な時が流れており、行くだけでパワーをもらえたり、リラックス効果を与えられたりするでしょう。
しかし、中には行くとどんよりした気持ちになる神社もあるようです。
マイナスのパワーをもらうかもしれない、お参りに向いていない神社を挙げてみました。
お参りに向いていない神社①雰囲気が暗い神社
入った瞬間に暗さやジメジメした雰囲気を感じてしまった神社は、あなたとは相性が良くないかもしれません。
本能的に「自分には合わない」と思ったために、暗い雰囲気を感じてしまったのでしょう。
居心地の悪い場所に、長居をしたくないと感じるのは自然なことです。
お参りに向いていない神社②手入れがされていない神社
神社が長年放置されていて、苔むしていたり雑草が生い茂っていたりした場合、その神社のパワーが落ちている可能性があります。
人の手により神社の祈りの力も強まるため、手入れがされていない神社は加護の力が弱まっていると言えるでしょう。
あなた自身が特にご縁を感じない場合は、次からの参拝は別の神社を検討してもいいかもしれません。
迷信や周りの意見は考えすぎなくてもいい
神社には「鳥居が無い神社は良くない」という話や「客が多すぎる神社は良くない」という話、「〇〇という特定の神を祭る神社は良くない」という話などがあります。
しかし、どの神社も実際に出向いてみて決めるのがいいでしょう。
結局、あなたにとって心地よいと感じる神社であれば、その神社は悪くはないはずです。
どの神社と波長が合うかは人それぞれ。
評判や意見は参考程度にして、素直にあなたの直感や感覚を信じて大丈夫でしょう。
お参りすべき神社とは?
次に、お参りするといい神社について調べてみました。
これらの神社はあなたにとっていいご縁を運んでくれる可能性があります。
氏神の神社
あなたが住んでいる地域を守っている神社にお参りするといいでしょう。
分からない人は神社に聞いてみたり、神社本庁に問い合わせてみたりするといいです。
吉方位の神社
気学などの占いによる方位で、吉方位に当たる神社に参拝してみるといいでしょう。
生年月日から判定し、「この月のこの方位にある神社」と日時や方角などを決めるので、気になる人は方位取りに詳しい人や占い師に相談してみるといいです。
特に家族全員で吉方位の神社に出掛ける場合、それぞれの誕生日を見て判断しないといけないため、一人で出掛けるよりも日にちや方角が限定されやすい傾向があります。
願い事に一致する神社
安産の祈願や受験祈願など、あなたの願い事に強みがある神社に出掛けてみると良いでしょう。
祭られている神様について調べてみて、一番しっくりするものに決めるのもいいです。