顧客情報流出の危機
「顧客情報が洩れる!!」と思いましたが、その日は研修からの帰り道だったので、顧客資料はなく、研修資料だけが入っていました。 しかし、こんな状況だったのでパニックになりながら、近くの交番に駆け込み昨夜のことをお巡りさんに言い、被害届を出し、交番の電話を借りて会社に電話しました。
お巡りさんにこのことを話したら、
「最近、そんな被害が多いから、注意してたんだけど・・・」
と言われました。
どうやら、あの雰囲気の良くないおばあさんは、産業スパイの一部のようで、居酒屋で仕事の愚痴を言っている人をターゲットにしているようです。
そして、変な薬を飲み物に混ぜて、意識を混濁させ、持ち物を盗むというのが被害にあった人の共通点だそうです。
居酒屋で飲むときは、会社や上司の愚痴はほどほどにしようと反省しました。
(30代・女性)
今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部
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