思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?
今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

顔面蒼白

2015年の10月の夜8時ぐらいのことです。

会社の同僚と居酒屋で飲んでいた時のことです。
なぜか雰囲気があまり良くないおばあさんから声をかけられました。

そのおばあさんは一人で飲んでいる様子でした。
その時、私は酔っ払っていたせいか、そのおばあさんとあまり関わってはいけないと感じつつもなぜか一緒に飲んでいました。
飲んでいる途中に、なぜか気分はどんどんハイテンションになって、そのおばあさんと二人で2件目のお店に行くことになりました。

そこから記憶がありません。
目が覚めた時には、人気のない路地裏に捨てられた状態に横になっていました。
起きた瞬間、恐怖が襲い掛かり涙が出てきました。
服や持ち物を確認したら、大きな服の乱れはありませんでしたが、バックがありませんでした。
その中には、仕事の資料やPCが入っていたので、一気に青ざめました。