ウォーキングにはダイエット以外の効果も!

ダイエット効果が期待できるウォーキング時間は早朝の20分間!
(画像=『Rolmy』より引用)

ウォーキングはダイエット効果があるだけではなく、ストレスや病気から守ってくれる場合があります。
健康な体を維持するためにも、ウォーキングはオススメの運動です。

ストレス解消

ウォーキングはストレス解消にも期待できます。
ウォーキングすることで、セロトニンという物質が分泌されやすくなるためです。

セロトニンには、気分を穏やかにする役割があり別名「幸せホルモン」と呼ばれることも。
ストレスが溜まった状態はセロトニンの低下が原因のため、セロトニンが活発化するウォーキングはストレス解消に繋がるのです。

またセロトニンは太陽の光を浴びることで、より活性化します。
そのため、朝や昼など太陽が出ている間にウォーキングするとストレス解消の大きな手助けになるでしょう。

病気の改善や予防

ウォーキングは脂肪をエネルギーとして消費するため、肥満の解消や予防に繋がります。
そして代謝がよくなることで、血糖値や血圧の状態を良い方向へと手助けしてくれる場合も。

それだけでなく、心肺機能の向上や骨粗しょう症予防にも期待できると言われています。
ウォーキングはただ痩せられるだけでなく、健康の維持にも繋がる可能性があるでしょう。

血流促進

ウォーキングを始めて、ある程度時間が経過すると体が温かくなってきます。
これは血流が促進されている証拠です。

血流がよくなることで、便秘や腰痛、肩こりなどの改善が期待できるという嬉しい効果も。
むくみも解消されるため、冷え性の方にもオススメです。

血流がよくなると、疲れにくい体になることも期待できるため「いくら寝ても眠いな......」と日頃から感じる方はウォーキングを取り入れてみるといいでしょう。

継続することを意識して無理なく始めよう!

ダイエット効果が期待できるウォーキング時間は早朝の20分間!
(画像=『Rolmy』より引用)

ウォーキングは近所の散歩道を使って今日からでも手軽に始められ、筋トレのように必要なマシンも特にありません。
手軽に始められるにもかかわらず、ダイエット効果はもちろんのこと、ダイエット以外にも嬉しい効果が期待できます。

ウォーキングはジョギングや筋トレなどの激しい運動ではないものの、運動には代わりありません。
そのため効果が出るとされている20分以上のウォーキングや、1日5キロ以上のウォーキングに初めから挑戦するのではなく、無理のない範囲から少しずつ始めてみましょう。

次第に体が慣れてくると長時間、長距離続けられるようになるため、まずは継続することを第一に取り組むといいでしょう。


提供・Rolmy

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