なかなか外出もできず運動不足になってしまい「家の中でも、汗をかくエクササイズがしたい!」と思っている方も多いと思います。

カラダを動かすことは筋トレ効果はもちろん、ストレス解消にもつながるものです。

今回は汗をかけて、筋トレ効果の高いヨガ2選をご紹介します!

ヨガで筋トレ効果を高めるポイントとは?

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

ヨガを習っていても、なかなか筋トレ効果が得られない人もいれば、みるみる筋力がアップする人もいるものです。

それは、同じヨガを行う場合でも、行う人の意識の持ち方の違いで効果には差が出るからです。

ヨガの筋トレ効果を高めるためのポイント3つをご紹介します。

呼吸を意識する

呼吸をする時にも、さまざまインナーマッスルが使われています。

深い呼吸を行うことは、呼吸で使われる筋肉を鍛えるということ。

ヨガのポーズは、しっかりと呼吸を意識し連動して行うことでインナーマッスルが刺激されます。

ポーズの形だけではなく、深い呼吸を意識して行うことで筋トレ効果が高まるのです。

ポーズを正しく行う

ヨガを行う際には、ヨガインストラクターの指示をよく聞いて、ポーズを正しく行いましょう。

ポーズには、ひざやつま先の向き、体重のかけ方、力の入れ方など、細かいアライメント(カラダのポジションのこと)があります。

それが乱れてしまうと、ポーズの形が似ていても得られる効果は半減してしまいます。

アライメントをしっかりと意識しながらポーズを正しく行うことも筋トレ効果を高めるポイントです。

習慣にする

ヨガを月に1回程度の低い頻度で行っても筋肉はなかなか定着しません。

ヨガで筋トレ効果を得たい場合は、少なくとも週1回程度行うように心がけましょう。

習慣にすることで、定期的に筋肉が刺激されて鍛えられていきます。

筋トレ効果は継続により得られるものなので、焦らずに続けることが大切です。