二日酔いの頭痛ではない!

退店したらボビーが
「Why~?」
と言いながら追いかけて来たので、ちょうど居合わせた警邏中の警察官に
「おまわりさん、コイツ、しつこいキャッチ!」
と言うと、ボビーは慌てて逃げて行きました。

ホテルに戻り、シャワーして…その後の記憶が全くなく、気が付けば朝の9時。
いつもの習慣でホテルを出る時に掛けておいたアラームの音で目が覚めました。
頭がジンジンする。
これは二日酔いの頭痛ではない。

そういえばバーの別の店員が
「効いてこないネ」
と、他の店員にボソッと言っていたのを思い出しました。
まさか睡眠薬とかそれ系のやつ入れられてたのか?
幸い薬には強いので命拾いしました。
あそこで寝てしまってたら、身ぐるみ剥がれてポイされるところでした。
朝になってからゾッとしました。

(50代・男性)

今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部

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