帰りたくない!妻の特徴・言動③ゆっくりさせてくれない

日々仕事で疲れて帰ってきたら、家にいる時くらいはゆっくりしたいですよね。 たまの休みにも、ゆっくり寝ていたいし、毎日仕事を頑張っているんだから日曜日くらいはダラダラさせてもらってもいいものです。 でも、世の中には「日曜日だからってダラダラしないで!」「たまには子ども連れてどっか遊びに行ってあげてよ!」などと、休日にも体力を使うことを強要する妻も数多くいます。

家に帰りたくない!夫を帰宅恐怖症にする妻の特徴・言動11選
(画像=『lovely』より引用)

また、平日遅くに帰宅した時などでも、疲れているのにあれやこれやと家事を頼まれ、休む暇もなく日々を過ごしている旦那さんも世の中少なくはありません。 そういう旦那さんの妻に限って「専業主夫って忙しいのよ」というんですよね。 これでは、夫が鬱になっても仕方がありません。

帰りたくない!妻の特徴・言動④子どもに夫の悪口を言う

「パパはいつも仕事ばっかりね~」などと、夫への不満を子どもに言う妻もよく見かけます。 これは、夫を家族の中で孤立させるうえに、子どもへの影響としてもよくありません。 かなり褒めがたい育児の仕方ですが、自分で一杯一杯になっている余裕のない妻に多くありがちな言動です。

家に帰りたくない!夫を帰宅恐怖症にする妻の特徴・言動11選
(画像=『lovely』より引用)

直接不満を言われるのであればまだ話し合いのしようもありますが、子どもに話しかけるように厭味ったらしく言われてしまっては、旦那さんも鬱になりますよね。 さらに、母親がもたらす子どもへの影響力とは非常に大きいですから、そんな育て方をしていると父親を見下す子どもに育ってしまいます。 そうなると、夫婦関係の破たんは目に見えていることでしょう。

帰りたくない!妻の特徴・言動⑤いたわりの言葉がない

夫婦であれば、お互いに「いつもありがとう」という気持ちをもって接したいですよね。 たとえ専業主婦でも、夫は妻に対して「いつも家の事や子どものことありがとう」という気持ち、そして妻は夫に対して「不自由なく暮らせるように、毎日頑張って働いてくれてありがとう」と感謝するべきです。

そのいたわりの言葉がないと、やっぱり人は信頼関係を築けなくなっていってしまうものです。 どんなに頑張っても、一番身近なパートナーから感謝もされない、いたわりの言葉も聞けないというのでは鬱になってしまっても理解できます。 そんな妻のいる家には「帰りたい」とは到底思えないですよね。

帰りたくない!妻の特徴・言動⑥なぜかいつも不機嫌

結婚生活が長くなり、子どもを生み終えた夫婦に多いのが、「妻がなぜかいつも不機嫌」ということです。 これは、妻にとっての一番が夫から子どもに変わり、夫の世話をするのが面倒になったり、存在そのものが鬱陶しくなったりしてしまうというのが原因です。

たしかに、産後ホルモンバランスの関係で一時的に夫にイライラしてしまったり、夫が生理的に無理だと感じてしまうことも少なくありません。 それは仕方がないことではありますが、夫婦なのですから、努力によって関係を修復していかなければならないものですよね。 その努力を怠って「子どもさえいれば私はいいし」と開き直り、いつも夫に八つ当たりしていたり冷たくあしらうような不機嫌妻が増えています。

帰りたくない!妻の特徴・言動⑦会話がない

夫が家に帰りたくないと感じてしまう理由として、「夫婦の会話がない」ということも挙げられます。 男性が「今日こんなことが会ったよ」と言っても妻側は全く聞く気がなく、「へえ」などと愛想ない返事をして会話が終了してしまう、というようなパターンです。

家に帰りたくない!夫を帰宅恐怖症にする妻の特徴・言動11選
(画像=『lovely』より引用)

夫婦の会話がなければ、夫婦間の信頼関係を築くことはほぼ不可能ですし、前述のように片方が一方的に会話を強制終了させるような状態では、「信頼関係を築く気がないのでは」と思われても仕方ありません。 自分と夫婦としての信頼関係を築く気がない妻の家に帰りたくないと思う夫の心理って、はっきりいって当然の心理ですよね。