結婚生活が地獄だと感じる瞬間③旦那が家事育児をしない

結婚する前は、「俺一人暮らしだったし、家事出来るよ。子どもも好きだから育児もするよ」なんて言っていても、家事も育児も他人ごとのように寝っ転がってスマホをいじっている旦那は世の中非常に多いです。
共働きなのに家事も育児もすべて妻、という家庭の割合が非常に高いのが現実。
最近では女性も社会進出してきて、旦那と同じくらい稼いでいても、それでも家でする仕事の量は変わらないとなると、不満が募り、離婚を考えるほど絶望してもおかしくないのです。

女性は、働いていても特に何も言われませんが、男性はゴミ出しを一つ手伝っただけで「協力的な旦那さんね」なんて言われたりしますよね。
最近はやりの「イクメン」という言葉も、そもそも男性が育児をしないから、そんな言葉が生まれてしまったわけです。
育児をする母親を「イクママ」とは言わないですよね。
つまり、それくらい旦那側は育児にかかわらないことが多いということ。
それでも政府の指示により、女性正社員も男性並みに働きを要求されるため、妻は会社と家庭の双方を抱えることになり、地獄を見るのです。

結婚生活が地獄だと感じる瞬間④旦那の隠し事が判明

男性は、都合が悪いことを隠してしまうところがある人も多いですよね。
結婚してから旦那の借金が見つかった、というケースも非常に少なくありません。
結婚して、女性が財布を管理するようになって初めて、「この引き落とし何?」と尋ねたところ、「独身時代につくった借金の返済」なんて回答が気まずそうにかえってきたときには、絶望しかないですよね。

そんな状況だと、これから子どもをつくりたいとかマイホームをいつかは建てたいから貯金しようと思っていた妻からしたら、まずは借金返済という課題がいきなり降りかかることになり、絶望を感じてしまいます。
せめて結婚前に言ってくれたらよかったのに…と離婚の文字が頭をよぎることも。
それくらい絶望を感じてしまうものなのです。

結婚生活が地獄だと感じる瞬間⑤義理家族との付き合い

中には、義理家族との付き合いが上手くいかず、離婚を選ぶケースも多くあります。
昔からよくある嫁姑問題は、今でもあちこちに存在しています。
特に、義母が過干渉だったり、旦那がマザコン気味であるといった場合、女性の多くは離婚を考えるほどに悩んでしまいます。

マザコンかどうかって意外と結婚前は見抜きにくいものですし、孫が生まれたとたんに義母たちの孫フィーバーがきて、孫可愛さにおかしな行動に出て妻を怒らせるということも多くあります。
こういった、義理家族との付き合いが上手くいかないというのも、離婚を考えるほど結婚生活が地獄だと感じる瞬間なのです。

結婚生活が地獄だと感じる瞬間~男性目線編~

では次に、男性目線での結婚生活が地獄だと感じる瞬間を紹介していきます。
これまでは、女性目線での話だったので、旦那が一方的に責められているような内容でしたが、男性には男性の言い分もあります。

結婚生活をするにあたって、男性だって山ほど我慢していることや、必死で頑張っていることは沢山あります。
そんな、男性目線の結婚生活が地獄だと感じる瞬間を紹介していきます。
女性の方は、こんな風に旦那が感じないように、参考にしてくださいね。