チーム対抗で盛り上がるゲーム
学校の新歓飲み会や、会社の忘年会などの飲み会は、大人数でさらに名前も知らないような人たちと、突然ゲームに突入することもよくありますよね。
そんなときに役に立つのが、チーム対抗で盛り上がれるゲームです。チーム対抗ならではの、駆け引きや協力が同じチーム内での親密な関係を築いてくれるはず。
それでは、チーム対抗で盛り上がれるゲームを見ていきましょう。
⑧似顔絵だーれ
チーム対抗で盛り上がるなら似顔絵だーれがおすすめです。
このゲームは、大人数でこそ楽しめるテレビ番組などでおなじみの定番チーム対抗ゲームです。
基本的にはチームの代表になった人に似顔絵を描いてもらい、その人物をチームで当てるゲームです。
絵心が無くて一回で当たらなくても、次々に新しい人に新しい似顔絵を描いてもらえればだんだんと、当たりに近づいていくはずです。
チーム対抗でチーム内の人と相談しながら、いつのまにかチーム内の親睦も深まることは請け合いです。
⑨ジェスチャーゲーム
チーム対抗で盛り上がるならジェスチャーゲームもおすすめです。
このゲームは、お題の動物や人物の物まねをして、ジェスチャーでヒントを出し合うゲームです。
声を出してはダメ、手を使ってはダメなどの細かいルールを調整して、順次制限を解放していくことで難易度をコントロールしましょう。
チーム対抗ではもちろん相談して答えを決めるので、仲間内でのチームワークが重要です。
少人数でも盛り上がるゲーム
合コンなどの少人数や、参加者がなかなか集まらなかった飲み会など、少人数でゲームを楽しみたいときもありますよね。
そんなときでも、楽しめるパーティーゲームがあるんです。ここでは、少人数でも十分に楽しめるパーティーゲームを紹介します。
⑩テイスティングゲーム
小人数でも盛り上がるゲームといえば、テイスティングゲームがおすすめです。
テイスティングゲームは、目隠しをして鼻をつまんだ状態で、今何を食べているのかを当てるゲームです。何を口に入れられているのか…少しドキドキしますね。
最低でも二人いればできるゲーム。少人数でも楽しむことができます。
参加する人たちが椅子に座りアイマスクなどで目隠しをして、洗濯ばさみや指などで鼻をしっかりつまみます。
一人を進行役にし、目隠し&鼻をつままれた人の口の中に食べ物を投入。参加者は見えない&匂いもしないので、食感などを頼りに何を食べているのかを当てます。
すべての参加者が食べ終えたところで、皆で同時に答えを言い、当たった人が勝ちです。
なんだか参加しなくても、見ているだけで楽しそうですよね。
⑪お絞り絞り
お絞り絞りというゲームもおすすめですよ。このゲームは、水を含ませたおしぼりを決められた順に絞り、最後に水を出せなかった人が負けになるゲーム。こちらも少人数でも盛り上がれるゲームです。
まず、参加する人数とおしぼりを絞る順番を決めます。そして、たっぷりひたひたに水を含ませたおしぼりと、バケツや受け皿を用意しましょう。
順番に1番目の人から、決められた順におしぼりを絞っていきます。ただし、絞るのは一回だけ。何回も絞るのはルール違反になってしまいます。
順番にどんどんおしぼりを絞っていき、最後に1回で絞っても水が出せなかった人が負けです。
面白そうですね。このゲームも見ているだけでも盛り上がりそうです。