「腸内環境が悪いと太る」って耳にしたことはあるけれど、それって一体なぜなの?そう疑問に思っている方も多いのではないではないでしょうか。ここでは、3つの理由を詳しくご紹介していきます。
一生モノの健康習慣をパーソナルトレーニングで手に入れませんか?
コロナによるリモートワークが原因で「運動不足」に陥ってしまう方が急増しています。
運動不足を軽視している方は多いですが、実は厚生労働省のデータによると、運動不足が原因でお亡くなりになられている方はなんと年間5万人にものぼるのだとか。
しかしそうは言っても、
- 運動は自分であまりしたことないから、何から始めたら良いかわからない
- トレーニングしたことないからジムに行くのも恥ずかしいな…
- 食事のカロリーバランスとかもあまり知らないから、健康かどうかもわからない…
そんな方のために、業界最安値の価格でパーソナルトレーニングが受けられるジム「ダイエットパートナー」が、一生モノの健康習慣獲得・維持をマンツーマンで徹底的にサポートします。
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食事こそ、ダイエットの要!
今の世界では、もはや“ダイエット”とは、女性のホビー。ダイエットに悩み、いそしむ女性はたくさんいます。
「痩せたい!綺麗になりたい!」そんな想いから、色々なダイエット法を試しては、上手くいかずに挫折。たくさん運動してるのに、食事を我慢してるのに、なんでうまくいかないの!?そう悩んでいる女性はとても多いはず。たくさん運動をしても、食事を”我慢”しても痩せない理由。
それは、痩せる体の法則は『食事9割:運動1割』で成り立っていると言っても過言ではないからです。
つまり、普段の食生活の質が一番ダイエットに影響があるということ。食事を我慢して、偏った食生活をすることは、本来あるべき栄養バランスやホルモンバランスを崩し、かえって太りやすい体を作ることになります。
腸内環境が悪い=太ることが明らかに!
私たちの体の臓器の中で、食生活の良し悪しが非常に影響する場所、それが「腸」です。食生活が乱れると腸内環境が悪化し、便秘、肌荒れ、免疫力の低下など様々な不調がでてきます。
近年では、腸内環境が悪い=太る、ということも実験結果から明らかになっています。
腸内ダイエットについて、腸のスペシャリストこと、大竹真一郎医師(おおたけ消化器内科クリニック医院長)より、2015年に発表されたマサチューセッツ総合病院での実験内容が紹介されました。
その報告によると、太っている女性の腸内細菌を、痩せている女性の腸内に移植したところ、腸内環境に変化が表れ、なんと痩せていた女性が15キロも体重が増加してしまったのだそう。このことからも、腸内環境が悪いと人は太りやすくなってしまうことがわかります。
そこで今回は、なぜ腸内環境が悪いと太るのか?を詳しくご説明していきます。
腸内環境が悪いと太る理由①:代謝が悪くなる
腸が汚れていると、そこから肝臓(解毒の臓器)へ運ばれる血液も毒素や老廃物などを多く含む汚れたものとなります。汚れた血液は、肝臓から心臓へ運ばれて全身へいきわたり、脂質代謝を悪化させることで、内臓脂肪として蓄積されます。肝臓が解毒作業に追われ、それにより機能が低下し、脂肪の分解や吸収が滞り、肥満や肌荒れに繋がるのです。
つまり、摂取カロリーが同じでも、腸内環境が悪いとそれだけで太りやすくなってしまうのです。
消化吸収が悪いと脂質は蓄えられますが、全身の細胞は十分な栄養がいきわたらず、低栄養状態となり、疲れやすくなったり、新陳代謝が悪くなったりします。太ってしまう意外にも多くのデメリットが。
反対に、腸内環境を改善し綺麗な血液が造られるようになれば、全身に栄養を含んだ血液がいきわたるので、栄養がエネルギーとして消費されるようになり、不要な脂肪が蓄積されにくい体になるのです。