さまざまな睡眠障害に悩まされている方は多いですよね。
寝つきが悪かったり眠りが浅かったり…。
今回は、そのような悩みにも効果的な寝る前にオススメの3つのヨガポーズをご紹介します。
YMCで受講できる寝る前ヨガのレッスン
寝る前のヨガは、眠りの質を高めてくれるものです。
今回ご紹介するのは、YMCのYouTubeチャンネルでも見られる 「ぐっすり睡眠ヨガ」のレッスン。
季節の変わり目は自律神経が乱れやすい時。
みなさんも、『副交感神経』や『交感神経』という名前は聞いたことがあると思います。
安眠のために必要な「副交感神経」を引き出すためには 呼吸が重要です。
ゆっくりとした呼吸が、安眠に繋がります。
今回ご紹介する3つの寝る前に適したヨガポーズは、ゆっくりとした呼吸を意識しながら行うことがポイントです。
寝る前ヨガの準備に。ゆっくりとした呼吸の練習方法
ゆっくりとした呼吸をすることで、副交感神経が活性化されます。
寝る前のヨガは、ゆっくりとした呼吸を合わせて行うことで、より高い効果が期待できます。
まずは、自分の吸う息と吐く息を確認してみましょう。
吸う息と吐く息が、どれくらいの長さでできているか意識してみます。
お腹に手を当てると分かりやすいでしょう。
では、その呼吸をコントロールしてみましょう。
吸う息よりも、吐く息をゆっくりと長く吐き出してみます。
最初は慣れなくて少し苦しいかも知れません。
吐く息をできるだけ細く長くして、吸う息は気持ちよく入ってくるだけという意識を持ってみてください。
このような呼吸を意識しながら、3つのポーズを行なってみましょう。
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