13位:猊鼻渓(岩手)
夏には深緑、秋には紅葉と四季折々の表情をみせてくれる「猊鼻渓」は、高さ100mを超える大迫力の岸壁が見事!その合間を往復90分ほどかけてめぐる舟下りは、船頭が棹一本で舟を巧みにあやつります。
舟の上で飲食もできるので、ビールや鮎の塩焼きなどを購入して乗船するのがおすすめ。また冬には屋形船、12月から2月はこたつ舟が運行しています。
14位:清津峡(新潟)
富山県の「黒部峡谷」、三重県の「大杉谷」と並ぶ”日本三大峡谷”のひとつに数えられている「清津峡」。清津川を挟んで雄大な柱状節理の岩壁が切り立つ景観の美しさから、国の名勝天然記念物にも指定されています。
深い山の中にある清津峡をより安心して鑑賞できるよう、1996年につくられたのが、全長750mの「清津峡渓谷トンネル」。2018年4月にリニューアルし、トンネル最奥のパノラマステーションでは水鏡にうつる清津峡が絶景とSNSを中心に話題を集めています。
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