クラウドワークスでうまく稼ぐコツ
クラウドワークスでうまく稼ぐには、「プロジェクト・タスク形式」の案件を持ちつつ、積極的に「コンペ案件」に参加することです。
特にデザイナーのスキルを持っている人は、コンペに参加することで発注者だけでなくそれ以外の人の目にも自分のデザインが目に留まり、その後の案件に繋がりやすくなる可能性があります。
特別なスキルがなくても、前述したネーミングのようなコンペ案件ならば、隙間時間に考える→応募するのを無数に繰り返せるので負担も少なく、採用された時のバックがとても大きいものです。
まずは単発の案件を繰り返す、または継続的な案件で仕事に慣れながら、+αの報酬を積極的に狙っていきましょう。
クラウドワークス初心者が月10万稼ぐには?
クラウドワークス初心者が、始めてすぐ10万稼げるケースは稀です。受注数を増やすだけ稼げるようになりますが、増やすだけ増やして納品するもののクオリティが低ければ、次の受注からは敬遠されてしまう可能性があります。
ステップアップするコツ
まずは自分が続けられる分野を探す→その案件を続けて効率化を計る→安価なタスク形式から高単価なプロジェクト形式を目指す。
上記の流れがクラウドワークスにおけるステップアップの指標です。
ライター専門の例では、経験を重ねて案件を多く抱えられるようになること、1つではなく複数のクライアントから案件を受注することを意識した結果、月3万程度だった収益が1年半ほどで10万円を安定して稼げるようになったケースもあります。
発注者とのやり取りで気を付けるべきこと
初心者が発注者とのやり取りで気をつけたいのは、「仮払いが済んでから仕事を始める」ことです。
仮払いとは
仮払いとは「クライアント先にクラウドワークスに報酬を払う事」です。クラウドワークスはワーカーの作業完了後に預かった報酬をワーカーに渡すという仕組みで、発注者とのトラブルがあっても仮払い後ならば報酬は保証されます
仮払い前に納品を求められ納品してしまうと、悪質なクライアントはそのまま報酬を支払わないケースがあります。
仮払い前に納品を求められた場合、まずは仮払いを求め、拒否されるようであれば案件自体を断るのがおすすめです。
コツコツ続けることがポイント!
クラウドワークス初心者がすぐに大きな報酬を得るのはごく稀です。しかし自分に合った案件が見つかれば、その案件を突き詰めていくことでスキルアップや効率化が出来るようになり、案件が増やせるようになると段階的に収入が増していきます。
1日あたりクラウドワークスにあてられる時間と案件の単価を比較しつつ、安定した収入としてのクラウドワークスを目指していきましょう。
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