クラウドワークスは様々な案件が集うソーシングサイトです。システムエンジニアの副業や、隙間時間で行える簡単なデータ入力など、幅広くあるものの、初めて登録する「初心者」にとってはどんな仕事があるのか、そもそも初心者でやれる仕事があるのか不安になってしまうものです。

クラウドワークスにはどんな初心者向けの仕事があるのか調査しました!

クラウドワークス初心者に仕事はある?内容と求人数

クラウドワークス初心者さんにおすすめの仕事は?未経験者の報酬額とうまく働くコツ
(画像=『Cinq(サンク)』より引用)

クラウドワークスのトップページでは専門スキル・専門職の募集が目立ちますが、仕事カテゴリーで絞り込むと会社員としての副業向け、未経験の主婦・主夫向け、学生向けの仕事が多数見つかります。

選考が無く、比較的短時間で誰でもできる仕事は「タスク形式」、特定の技量が求められる仕事は「プロジェクト形式」に分けられます。

タスク形式とは?
依頼者とワーカーのやり取りはありません。クラウドワークス上で作業を行いそのまま納品するスタイルの仕事です。

プロジェクト形式とは?
依頼内容に対して、報酬や納期の直接交渉やワーカーの選定が行なわれます。採用されたら依頼者と直接やり取りをして仕事を進めていきます。

クラウドワークス未経験歓迎の報酬はいくら?

クラウドワークス初心者さんにおすすめの仕事は?未経験者の報酬額とうまく働くコツ
(画像=『Cinq(サンク)』より引用)

タスク形式は初心者歓迎案件も多く見られます。

  • アンケートに答える
  • 商品の口コミ・レビュー入力
  • アイデア募集

といった仕事がこれにあたります。

簡単である分、単価は4円~とあまり高くありません。しかし中には専門知識が必要な案件ではタスク形式であっても単価が高い傾向にあります。

タスク形式の案件は比較的受注・キャンセルが自由なことも特徴で、「仕事は簡単だが量として単価があまりにも割に合わない」と感じたならば受注取りやめもしやすい案件です。

またタスク形式と同じアイデア出しの案件ですが、「コンペ形式」は高額報酬が得られる可能性があります。

対してプロジェクト形式は一般求人のように応募後の選考があり、受かった人が受注できる案件が多くなっています。

単発の案件から継続案件、時給制や固定報酬制と報酬形式も様々です。特に初心者向けの案件はライティングで、「1文字あたり〇円」「1記事あたり〇円」という報酬形態が多くなっています。短い字数ならばスマホでも受注できますが、字数が増えるとパソコン必須での案件もあるので注意しましょう。

スマホやパソコンで出来る仕事以外にも、いわゆる「内職」と呼ばれる軽作業もあります。

【内職系の仕事】

  • シール貼り
  • 手紙の代筆
  • 商品の検品
  • 梱包や発送

こちらの報酬は幅広く、実際に依頼主との相談で報酬額が提示される傾向があります。