眉毛を市販品で染める方法2【眉ティント】

眉毛を自分で染める方法は?市販のブリーチやコスメのおすすめはコレ
(画像=『Rolmy』より引用)

元々は韓国コスメから人気に火が付き始めた『眉ティント』化粧品。
ふんわりとした太眉がブームになってから、この眉ティントも注目を集めています。

眉毛の部分の肌(角質)にジェルをのせて2時間置いてから、パックのように剥がすと色が着くというのが眉ティントの仕組みです。

1度着色すると、長持ちする物なら1週間近くは色が持ちます。
スッピンになった時にも眉毛がきちんとある状態になるのはありがたいですよね!

最近は剥がすタイプの他に、筆ペンタイプの眉ティントもありますが、こちらはそこまでの色持ち効果はありません。

しかし1日から数日は色が持つ物もあるので、剥がすタイプの眉ティントの補助アイテムとして使用するのがおすすめですよ♪

Fujiko(フジコ) 眉ティント SVR

眉毛を自分で染める方法は?市販のブリーチやコスメのおすすめはコレ
(画像=『Rolmy』より引用)

眉ティントで特に有名なのが、Fujiko(フジコ) の眉ティントです。
眉ティントといえば、まず最初に名前があがるのがフジコです。

雑誌やWebで紹介されているのを読んだり、店頭で商品を見かけたりしたことがある人も多いのではないでしょうか?

フジコ眉ティントの使い方は簡単なので、一度試してみて下さい。
不思議な使い心地と仕上がりの良さに、虜になってしまうかもしれませんよ。

使い方を簡単にご紹介しておきますね。
まずは、使用前に眉毛表面の肌の油分をティッシュなどでよく拭いておきます。

その後、ティント液を付属の筆でのせていきます。
仕上げたい眉毛のアウトラインを、筆ペンタイプのティントやブロウペンシルで型取っておき、その中を塗りつぶすようにすると失敗しませんよ。

緊張しないでリラックスしながら塗っていくのが上手に仕上げるコツです。
ティント液は、ケチらずにたっぷり塗っていきましょう。

その後、乾燥したら眉尻の方からはがしていきます。
放置時間は5~10分でも大丈夫ですが、2時間程放置すれば3日以上長持ちします。

乾燥したティント液をはがすと眉毛の皮膚部分にしっかり色が入り、眉メイクが完成しています!

フジコ眉ティントは店舗では、3色販売されています。
自分の髪色や好みに合わせて色を選べるのが嬉しいですね!

またフジコ公式サイトだけの限定カラーもありますよ!

メイベリン アイブロウ ブロウインク ジェルティント

眉毛を自分で染める方法は?市販のブリーチやコスメのおすすめはコレ
(画像=『Rolmy』より引用)

剥がすタイプの眉ティントでは、メイベリンのジェルティントも人気です。
メイベリンの眉ティントは、20分~2時間置くとしっかり色が付きますよ。

寝る時には、そのまま寝ても大丈夫。
翌朝まで貼っておいてもOKなのです。

2~3日おきに使用することで、最長で7日間程色持ちが楽しめますよ。

Fujiko(フジコ) 書き足し眉ティントSV

眉毛を自分で染める方法は?市販のブリーチやコスメのおすすめはコレ
(画像=『Rolmy』より引用)

剥がすタイプの眉ティントのサポートとして使えるのが、こちらの書き足しタイプ。

フジコの剥がす眉ティントを使用中に、落ちてきた部分を書き足す用途にも使えます!

眉全体にも眉尻にも使える、不思議な形状のペン先が特徴です。
縦にしても横にしても使えるペン先で、書きやすく便利です。

落ちにくいブロウライナーとしても使えますよ。

眉毛を市販品で染める方法3【眉マスカラ】

眉毛を自分で染める方法は?市販のブリーチやコスメのおすすめはコレ
(画像=『Rolmy』より引用)

眉ブリーチや眉ティントでがっつり染めるのはちょっと抵抗がある、という場合や休みの日だけ眉毛を明るくしたいなどの場合には、眉マスカラがおすすめです。

特に『ヘビーローテーション』のカラーリングアイブロウは、8色もの色展開があって自分の髪の色に近いカラーが選べます。

眉毛にしっかりと色がのって、塗りやすいのが◎
眉毛の長さがしっかりとある人向けのアイテムです。