最近の眉毛のトレンドはふんわりとした自然な眉毛。だけど自眉のままだとカラーした髪の色と合わずに重く感じる事も。そんな時には眉毛を染めるのがおすすめです。今回は眉毛を自分で染める時に使う市販のアイテムと、上手に染める方法やコツをご紹介します。

眉毛を自分で染める事は可能?市販品でセルフカラーできる?

眉毛を自分で染める方法は?市販のブリーチやコスメのおすすめはコレ
(画像=『Rolmy』より引用)

ここ数年のトレンドメイクでは、眉毛はナチュラルな太眉に仕上げるのが主流になっています。
ある程度の太さもあってふんわりとした眉毛は、今っぽくてナチュラルなかわいらしさがありますよね。

トレンドのナチュラル太眉は自眉をできるだけ活かしてメイクしていますが、自眉のままだと髪色によっては重すぎる印象になります。

そのため、最近はヘアカラーを明るくしている場合は眉毛も明るめにする人が多いです。
髪色に合わせて眉毛も明るくすると、表情も明るくなり抜け感も出せますよ。

眉毛を明るくするには、眉毛用コスメを使いメイクで明るくする方法も人気ですが、毎日のメイクタイムを時短したい場合は眉毛そのものを染めてしまうのも有効です。

眉毛を明るめカラーに染めておけば、眉マスカラやアイブロウで眉を明るくする時間を大幅に短縮できますよ。

眉毛を染めるのは、基本的には眉毛専門サロンやまつ毛エクステサロンのメニューになっています。

しかし眉毛サロンやまつエクサロンでの眉毛カラーは、他メニューと同時にオーダーしなくてはならない場合が多いです。

つまり、他メニューをオーダーした場合のみオプションで眉毛カラーを施術してもらえるという事です。

眉毛カラーは追加料金で1800円程かかる場合が多く、他メニューの金額にプラスされるのでトータルすると意外に高くついてしまいます。

お値段を考えると、眉毛サロンなどでは頻繁にはオーダーできませんよね。
そんな眉毛カラーをもう少し安価で気軽にできる方法が、自分で行う眉毛カラーです。

自分で市販のブリーチ剤などを使用して眉毛を染めると、お金もそんなにかからずに、しっかりと染める事ができるのです。

ここからは、市販品を使って眉毛を染める方法について詳しく解説していきます。

自分で眉毛を染めるメリットとは

眉毛を自分で染める方法は?市販のブリーチやコスメのおすすめはコレ
(画像=『Rolmy』より引用)

自分で眉毛を市販品で染める方法には、いくつかのメリットがあります。
まずはなんといっても、前項でも述べた通り経済的な面でのメリットです。

自分で市販のブリーチ剤などを購入して眉毛を染める場合には、1箱1200円~2000円弱位かかります。
しかし、そのブリーチ剤は1回使いきりではなくて毎回使う分だけを調合するシステムなのです。

1箱買えば、何回か使用する事ができますよ。
眉毛専門のサロンで眉毛を染めてもらう場合は、1回に付き1800円程度かかってしまいます。

そう考えると市販品で眉毛を染めるのは経済的にはかなりお得で、コスパが高いと思います!
また市販品で眉毛を染める場合は、短時間でサッとできるので時短にもなります。

準備も含めて15分~20分でできてしまうので、思い立った時にすぐに染められるのも嬉しいですよね。

毎日なにかと忙しい女子の場合はとても助かるのではないでしょうか?

サロンで眉毛を染めてもらうには、こまめに通う必要もあるのでやはり忙しいと大変かもしれませんね。