a flurry of activity 大変な騒ぎ
There was a flurry of activity before the concert. We were so excited!
(コンサート前は大変な騒ぎでした。私たちは大興奮でしたね!)
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「大変な騒ぎ」を英語でa flurry of activityと言います。activityは「活動」ですが、flurryは「突風、疾風」のこと。イメージしやすいですよね。ちなみにflurryは「株価の急騰、急落」の意味もあります。一方、flurriedは「混乱した、動揺した」です。一つの単語を辞書で引いた際、「ついでに」形容詞や動詞、名詞、句動詞まで調べていくと単語力アップにつながります。
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ところで例文に挙げたexciteは英語の発音だと「エ『ク』サイト」。しかしカタカナでは「エ『キ』サイト」になりますよね。ブロードキャスターのピーター・バラカンさんが「猿はマンキ お金はマニ 日本人のための英語発音ルール」という本を出しておられます。ちなみにIndonesiaも英語では「インドニージア」、Wikipediaも「ウィキピーディア」です。なお、個人的に今なお違和感があるのがawardの日本語発音「アワード」。私の頭の中では”houred”と勝手な単語が浮かびます。
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