シニアヨガのインストラクター資格を取得するには?

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

シニアヨガのインストラクターの資格には、統一された基準がなく、様々な認定団体がそれぞれ出しており、数時間だけ受講すれば取れる資格から、数ヶ月に渡って取得する本格的な資格まであります。

もちろん、それぞれのシニアヨガ指導者養成講座の内容も異なっており、道具を利用しないものや身体運動に重きをおくもの、瞑想を重視するものなどバラバラです。

すでに介護職についており知見を広げるためだけであれば、数時間から数日受講すれば取得できるシニアヨガ指導者養成講座を選んでも大丈夫です。

ただ、シニアヨガの専門家を目指すのであれば、これだけでは足りません。

シニアヨガインストラクターになるのであれば、全米ヨガアライアンス認定のプログラムにしましょう。

世界的な知名度を誇る全米ヨガアライアンスが認定するシニアヨガインストラクター養成プログラムは、最も信頼できます。

RYT500という資格取得のためのプログラムの一部で、数ヶ月単位でしっかりと学べるのでオススメです。

YMCでもシニアヨガのインストラクター資格を取得できる

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

YMCメディカルトレーナーズスクールでも、RYT500のプログラムの一環としてシニアヨガのインストラクター資格講座を提供しています。

当スクールのカリキュラムとしては、高齢の方やカラダが虚弱な方、簡単な動きのヨガを探している方などに対応できる実践的な指導を学べるのが特徴です。

  • シニアヨガとは/目的と効果
  • 高齢者のストレスに関する症例。
  • 体変化に伴う症例/施設でのレッスン対応・要介護について
  • 要介護の原因と予防Ⅰ/椅子を使ったアーサナ
  • 要介護原因と予防Ⅱ/シニア向け太陽礼拝/シニアのレッスン誘導の注意点
  • 開催場所に応じての症例別のロープレ
  • 個人別プログラミングロープレ/試験対策

上記のカリキュラムを終えることで、一般のヨガにあるようなダイナミックな動きでなく、カラダの隅々までを動かすことを意識した安全で効果的なレッスンが行えるようになるでしょう。

ご興味がある方は、下記の養成コースの詳細からぜひ一度お問合せください。

提供・YMCメディアカルトレーナーズスクール



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