【人を信じられない人】方法②期待するのをやめる

人に裏切られて傷ついた過去を持つ人は、人に裏切られるのが嫌で人を信じられないのかもしれません。
それなら、人に期待するのをやめてしまいましょう。
人間というのは自分が思っているほど能力が高いものでも、信じられるものでもないのです。
どんなに気を付けていてもケアレスミスはしますし、心が不安定になることもありますし、汚い感情を抱くこともあります。
そうした人間に期待しても思い通りのことをしてくれるとは限りません。

人を信じられない人がすべき9つのこと
(画像=『Lovely』より引用)

期待は裏切られて当然。
出来れば自分の力になってくれると嬉しいなくらいの気持ちでいましょう。
そうすると、自分一人でできる力も付きますし、人がやってくれたことに対する感謝の気持ちも持てるようになります。

人を信じられない人がすべき9つのこと
(画像=『Lovely』より引用)

【人を信じられない人】方法③自分は信頼される人になる

人を信頼できないという場合には、そんな人に自分はならないぞと覚悟を持つと良いでしょう。
実は、裏切られるよりも、裏切った方が罪の意識を持ちやすく、その後の人生も心から喜べないことが続くと言われています。

自分はそうした人を裏切る人にはならないと強く想うことで、人に信頼される人になることが出来ます。

人を信じられない人がすべき9つのこと
(画像=『Lovely』より引用)

類は友を呼ぶと言いますよね。
人から信頼される人には、人から信頼される人が集まってきます。
自分が裏切らないという姿勢を貫き、人から信頼されることで自己肯定感も高まり、心が満たされることも増えるでしょう。

人を信じられない人がすべき9つのこと
(画像=『Lovely』より引用)

【人を信じられない人】方法④ちょっとだけ信じる

ちょっと信じられそうだなと思う人がいたら、ちょっとだけ信じてみましょう。
本当に少しだけでOKです。
人を信じられないと思っている時に、無理に100%信じようとすると難しいですよね。
しかし、10パーセントならどうでしょうか。

人を信じられない人がすべき9つのこと
(画像=『Lovely』より引用)

挨拶をしてみると返ってきた。仕事を頼むとやってきてくれた。食事に誘うと時間通りに着いていた。
そうしたちょっとした信用の積み重ねで、人は人を信じられるようになっていきます。

信じられそうだな。と思った人は、ちょっとだけ距離を保ちながら信じるようにしてみるのも、信じる心を取り戻す一つの方法です。

【人を信じられない人】方法⑤別に信じなくてもOK

人を信じられないということで、特に生活に困っていないのであれば、無理に信じる必要はありません。
信じられなくても困らないのであれば、信じられないままでよいのです。

人は変わるもの。よほどのことがあれば、お金目的であったり、恋愛のもつれであったりで人を裏切ることもあるでしょう。
人を信じないということはそれだけ注意深く人生を歩むことが出来るということでもあります。

人を信じられない人がすべき9つのこと
(画像=『Lovely』より引用)

人を信じなくても、楽しく会話ができれば良いですし、ちょっとでも信頼されていると感じられれば孤独ではなくなります。
信じられないということをそれほど気負わずに、孤独とうまく付き合っていくのも一つの方法ですね。