夏が近づくと重要なのが、汗をしっかり吸ってくれるキャミソール。
お洋服の下にそのままブラジャーだと、服がべっとり肌に張り付いたり透けたりも気になりますよね。
しかし、最近のインナーは着た方が涼しい!というアイテムも増えています。
そんなキャミソールは、毎年大人気なのは無印良品とユニクロですが、それぞれの違いやメリットについて今回はご紹介をしていきます。
今回ご紹介するアイテムは、
・価格 ・着心地 ・お洋服と合わせた時の使いやすさ ・使い分け方
でご紹介をしていきます。
価格は無印良品の方がお手頃
無印良品のキャミソールは790円、ユニクロのキャミソールは990円です。
ユニクロのエアリズムは確かに機能としてもとても優秀ですが、無印良品はオーガニックコットンでこの価格というのがとても魅力的ですよね。
肌が弱くて着られるものが少ない方にはとても優しいです。
着心地は好みに合わせて
無印良品はふんわりとした肌あたり、ユニクロはさらっとしていて着た瞬間に涼しさを感じられます。
やはり暑い日や外出をする日はユニクロの方が快適に過ごしやすいでしょう。
左:ユニクロ、右:無印良品
ただ、無印良品の方は筒状に編み立てをされていてサイドのところに縫い目がないので、肌あたりが気になる方には特におすすめのポイントです。
左:ユニクロ、右:無印良品
寝るときに着るのであれば、しっかりと汗を吸収してくれて肌あたりの優しい無印良品が良いでしょう。昼間と夜で使い分けると、衛生的にも良いですし気分の切り替えにもなるのでおすすめです。
伸縮性については、ユニクロの方が少しパワーが効いています。その分体にしっかりフィットするので、ずれたり体にまとわりつくものが苦手、という方にはとてもおすすめです。
逆にゆったりとした着心地が好きな方は無印良品が良いと思います。
【こちらの記事も読まれています】