縄に引っかからないのが嬉しい
それでは、早速「エアー縄跳び」を使ってみたいと思います。
「エアー縄跳び」に挑戦
「エアー縄跳び」は、まわりに障害物がないことや、人がいないことを確認したうえで使用します。
持ち手をしっかりとにぎって、スタンバイ。
スタンバイ
いざ、ジャンプ!
ボールの回転とジャンプのタイミングがちぐはぐに
…と思いきや、ボールの回転とジャンプのタイミングがちぐはぐです。これが、一般的な縄跳びだったら、間違いなくすねに引っかかっていたことでしょう。
そんな縄の引っかかりや、引っかかったときのプチストレス・痛みがないのも、「エアー縄跳び」の魅力かもしれません。
1分で息切れ、想像以上の運動量
そもそも、縄跳び自体が久しぶりなので、昔の感覚を取り戻しながら…。
取りあえず、縄を前に回す跳び方を1分。想像以上の運動量で、息切れ。
息切れ…
ところが、跳んでいるうちに楽しくなってきて、時間の経過はあっという間でした。
後ろ飛びで肩や背中を動かす
続けて、縄を後ろに回す跳び方にも挑戦してみると、今度は肩や背中、腕を動かしている感覚が得られます。あや跳び(腕を交差させる跳び方)は、ボールが背中にバシバシと当たるので、やめておきましょう。