翌日以降編|ダイエット中に食べ過ぎた時の対処法3選
①翌日以降も食事を調整
ダイエット中に食べ過ぎたときの対処法は、翌日以降も続けたほうが効果はあります。食べ過ぎた当日から3日間ほどは、食事調整などを続けると良いでしょう。食べ過ぎて体内にストックされたものを完全にリセットして、体重の抑制に繋げてください。
②軽めの運動を習慣化
軽めの運動に関しては、リセット後にもできるだけ習慣化することをおすすめします。ダイエット中は、食べ過ぎた後も長期的に運動を取り入れたほうが効果的です。普段あまり体を動かすことがない方には、なおのことおすすめですね。ひと駅多く歩いたり、ちょっとした有酸素運動や筋トレを継続したりしてみましょう。
③食べ過ぎ予防も心がける
ダイエット中は、再度の食べ過ぎを予防するよう注意しましょう。せっかく食べ過ぎをリセットしても、短期間に同じことを繰り返しては台無しです。食べ過ぎを予防するためのポイントを押さえて、翌日以降も結果が得られるようにしてくださいね。
ダイエット中の食べ過ぎを予防するためのポイントは?
ここまで、ダイエット中にうっかり食べ過ぎた時の対処法をまとめてきました。しかし、再発を防止するために、食べ過ぎ予防の方法も押さえておきたいと思いませんか?食べ過ぎを抑制するためのポイントや注意点をまとめて紹介します。
①3食バランス良く食べる
ダイエット中の食べ過ぎを予防するには、3食バランス良く食べることがポイントです。糖質や脂質を含む食品に偏りすぎてもいけませんし、極端に糖質を制限する食事生活も避けたほうが良いと言われています。また、朝食や夕食を抜くなどの食べ方もおすすめできません。
栄養バランスを考慮した食事を、3食しっかり摂ることで食欲は安定すると考えられています。適切な食事に注意して、食べ過ぎ予防に繋げましょう。
②低カロリー食品で満足感を得る
ダイエット中に食事量を減らしすぎると、反動で食べ過ぎに走ってしまうこともあります。量を極端に抑えるのではなく、カロリーが少ない食品を一定量食べることで予防しましょう。
例えば、豆腐100gと唐揚げ25gであれば、ほぼ同じカロリー量になります。しかし、より食べたと実感できて満腹感も得られるのは、重さが多い豆腐のほうですね。ある程度の満腹感が得られる食事を準備することも、食べ過ぎ予防のポイントです。
③咀嚼回数を増やす工夫をする
ダイエット中の食べ過ぎを予防したいのであれば、咀嚼回数にも注意しましょう。ゆっくりしっかりと噛むことで、満腹中枢に刺激を与え、食べ過ぎを予防する効果があります。左右の顎を使ってバランス良く噛むことがポイントです。
食べ過ぎを予防するには、基本的に30回以上噛むよう注意して食べると良いでしょう。また、少し固めの食材を食べることもポイントとなります。無意識でも必然的に噛む回数が多くなるので、工夫してみてください。
ダイエット中に食べ過ぎた時は対処法でなかったことにしよう
ダイエット中に食べ過ぎた時でも、すぐに諦める必要はありませんよ。落ち着いて対処すれば十分に間に合います。食べ物での調整や簡単な運動など、当日や翌日にやるべきことをやって、体重をアップさせないようにリセットしてしまいましょう。
上手に対処すれば、なかったことにできますよ。食べ過ぎを再発しないための防止法なども取り入れて、ダイエットを継続させてくださいね。
提供・BELCY
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